GWだというのに、いやGWだから岐阜の瑞浪までかつ丼を求めて遠征したオイラ。
駅前の加登屋食堂で
「あんかけかつ丼」を堪能したその数分後・・・
隣駅の
土岐市駅に降り立ってました(o^^o)
いや、間違ったわけではないから大丈夫ww

実はですね、こちらにも瑞浪のあんかけかつ丼と並ぶ、地元の方に愛されたご当地かつ丼があるらしいんですよ♪
ええ、かつ丼のはしごですが何か?(笑)
実は自分が一番不安だったのは内緒←腹も身の内だしいつまでも若くないからねww
駅前から延びる通りを300mほど進み、そこから左へほんのちょっと←アバウトやなww
そこに今回目指すお店、
「ファミリーレストランちゝや(ちちや)」さんはあります(^-^*)

店頭のディスプレイを見ると、おっ、あるあるぅ♪
あ、こちらには、ごくごく一般的(地域差はあるけど)な玉子とじのかつ丼もメニューにありますね。

こちらのお店、ファミリーレストランと銘打っているとおり、食堂と言うより町のレストランという感じ。
昼時の店内は大盛況で、待っているお客さんもいましたね(^^)

家族で訪れても大丈夫、かつ丼以外のメニューも豊富でしたよ。
豊富すぎて載せきれないので割愛しますけどww
※↑の画像をクリックすると大きくなります。気になる方は
オフィシャルサイトで確認してください(^^)v
あ、そうそう、こちらのお店で食べられるご当地かつ丼をまだ発表してなかったですよね。
※↑の画像をクリックすると大きくなります。百聞は一見に如かずって言うくらいだから説明してもしょうがない。実際に見てもらいましょう!←ただの手抜きだな(爆)
えへへww
はい、これがこちらの名物
「てりかつ丼」ですっ(^^)v

ひれ肉を使った「上かつ丼(てり)」ってのもあったけど、ロース好きのオイラは普通のてりかつ丼を♪
うん、かつの上にかけられたソースがツヤツヤとてかってますね!! さすが
てりかつ丼(^-^*)

ご飯の上にキャベツが敷かれ、その上にしっかりした厚みのかつ、その上にてりかつのソースがかけられています。
見た目としては、新潟長岡の
洋風かつ丼、兵庫加古川の
加古川かつめし、岡山の
ドミカツ丼に近いかな(^^)
では、いっただっきまーす♪モグモグ、ふむふむ、モグモグ、ふむふむ。。
うんうん、これも美味しいじゃん。さっきかつ丼を一杯平らげたオイラのお腹にするすると入っていくのがその証拠w

いちおうベースはデミグラスソースなのかな?ケチャップ風味のソースの酸味が食欲をそそります。
深みがあるという訳ではなく酸味と甘みのバランスが絶妙なソースです。
豚肉とトマトソースの相性って良いじゃないですか。なのでケチャップ風味でも違和感は感じないんでしょうね(^^)v
いちばん近いのは長岡の洋風かつ丼かな。
でも、こっちのほうがパンチがあるように感じましたよ(o^^o)
てりかつ丼と
あんかけかつ丼、洋風と和風。
考えてみれば、同じ地方の隣の駅なのに、しっかり別々のかつ丼が地域に根付いてるって凄いですよね(^^)
かつ丼やカツカレーをはじめとする
かつ乗せ文化、まだまだ追いかけて行きますよ~♪
ごちそうさまでしたっ(o^^o)/
いままでのかつ丼の記事はこちらをチェック(メタbowの
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訪問日
2017.5.6
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GW中に遠征するという無謀。。。案の定高速は大渋滞だったので鉄道の旅を敢行してきました♪
新幹線は混雑してたけどローカル線はのんびり(o^^o)
今回の訪問先は岐阜県。
JR中央本線の瑞浪駅へ降り立ちましたぁ(^-^*)
そういえば、岐阜のお店を紹介するのは初かもしれない。
以前、泊まるカテゴリーでお宿を紹介したことはあったけどね(^^)v
瑞浪は美濃焼と化石のまちなんだそうで、、、今回これを見て初めて知った。。申し訳ない(^^ゞ
ちなみにヒカリヤ貝っていうのも初めて知りました。

こういうのも旅の醍醐味ですね(^^)
そうそう、今回うかがうお店は駅からすぐなんです。
駅の改札を出て左を向くとその先には
「かつ丼」の文字が(^^)v

さすがにこれなら方向音痴でも迷わずに済むでしょww
はい、こちらが今回訪問したお店
「加登屋食堂(かどやしょくどう)」さんです(o^^o)

かつ丼ファンの間では有名なお店なんですよ。←かつ丼ファンに知り合いはいないけど(汗)
店内はこんな感じ。

4人掛けのテーブル席が3つほどあって、その両側には小上がりがあります。
この時はまだ開店時間すぐだったので空いてましたけど、けっこう混雑するみたいですよ(^^)
このメニューでも分かるとおり、こちらのお店は「あんかけかつ丼」のお店。
※↑の画像をクリックすると大きくなります。ポピュラーな卵とじかつ丼はメニューにありません。
その代わり、ご飯のないあんかけかつと言うのがメニューにあります(^^)
※↑の画像をクリックすると大きくなります。壁にはサインの他にも芸能人がここを訪れたときの写真が貼ってありました。
今をときめくインスタの女王やウドちゃんも来てるんですね。さすがかつ丼ファンの間で有名なお店(o^^o)

では、そのかつ丼ファンに有名なかつ丼に登場してもらいましょうww
じゃーん♪ これが
「加登屋食堂(かどやしょくどう)さんのあんかけかつ丼」です(^^)v

なんでも卵がまだ貴重だった頃、それでもたっぷりと食べてもらいたいと考案されたのがこちらなんですって。
その優しさが今には名物メニューとなったわけですから、いい話ですね(^-^*)

かつの上には和風だしを卵とじにした餡がたっぷりとかけられています。
厚めのかつの下はご飯、シンプルな構成です(^^)

それでは温かいうちにいただくとしましょうか。
餡のおかげで冷めにくいだろうけどさ。
うんうん、餡でベチャベチャになることなくかつはサクサクで豚肉はしっとり。これは良いですね(^^)
そしてやっぱり和風だしの餡が美味しい~♪ええ、この餡だけでご飯が進みますww
卵スープを和風にしたような味わいの餡とかつとの相性も文句なし。
長くこの地方で愛されている理由が分かる気がしますね。
今とは違って情報が得られない時代に、創意工夫してお客さんに美味しいものをと考えた先駆者に敬意を表します。
料理は愛情だね!!←どこかで聞いた気がするww
瑞浪は瑞浪は美濃焼と化石だけじゃなくて、あんかけかつ丼のまちだぞ。っと(o^^o)いままでのかつ丼の記事はこちらをチェック(メタbowの
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訪問日
2017.5.6
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