2016年も恒例のよし佳の正月スペシャルコースであけおめっ!!「よし佳@浦和」(18)
皆さま、開けましておめでとうございます←PCの変換にまで更新の間が開いてる嫌味を言われる奴。
さて、仕切り直し。。
皆さま、明けましておめでとうございます<(_ _)>
2016年も食べ歩きは恒例の浦和のお寿司屋さん「よし佳」からスタートでしたぁ( ̄∇ ̄)v

今年もよし佳の元日スペシャルコースで食べ歩き初めが出来ることに感謝。
ま、これくらい正月らしい事をしなくちゃね。
おやじと2人じゃ、おせちを買ってもなかなか消化しきれないからさww
さて、仕切り直し。。
皆さま、明けましておめでとうございます<(_ _)>
2016年も食べ歩きは恒例の浦和のお寿司屋さん「よし佳」からスタートでしたぁ( ̄∇ ̄)v

今年もよし佳の元日スペシャルコースで食べ歩き初めが出来ることに感謝。
ま、これくらい正月らしい事をしなくちゃね。
おやじと2人じゃ、おせちを買ってもなかなか消化しきれないからさww
親方の田辺さんも弟子のS君、たいへんご無沙汰しておりました。
あけおめ、ことよろでございます<(_ _)>
さて、元日のお任せコースは、例年同様おせちのエッセンスを取り入れた「元日スペシャル」のみ(^^)
今年も「ナマコ酢」からですね。

このコリコリとした歯応えがたまりません。
酢の塩梅も好みだったので、思わず飲んじゃったよ←酢でむせないようにねww
そして、よし佳名物の「明石の蛸の桜煮」も(^^)

柔らかい上に旨味タップリの蛸、相変わらず良い仕事してますねぇ~♪
噛んでると口の中に旨味があふれ出てきます。。あぁ、飲み込みたくないww
でも、次が出てきたから飲み込んじゃおうっと(^^)
「蒸しアワビと芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

深みのある味わいのアワビとふわーっと口の中に甘みと旨味が広がる絶品の玉子焼き、あぁ、幸せ(^-^*)
よし佳の定番が続きまーす、「蝦蛄」だよ(^^)

これは出てきたらすぐに食べないとね。
温かい内に食べると、香りと旨味が別次元ですから。
「ワラサの長いもソースがけ」

今年はブリが高騰してる事もあって、ワラサにしたそうです。
築地の最後の年(今年、移転するからね)という影響もあるのかな?
ま、でもワラサでも脂の乗りは十分、逆に旨味がストレートに感じられて美味しかったです(^^)
珍味4点盛りは「絹ごし豆腐・赤ホヤ・あん肝・焼きホタテ」

お豆腐、いつもより厚めな気がするww
癖を感じさせない新鮮なホヤ、旨味あふれるあん肝と焼きほたてで、お茶が進みますねー♪
(ぜーったい、日本酒が美味しく飲めるはずww)
そんなつまみがまだ続きます、「いかの塩辛」(^^)

これも柑橘をきかせた絶品の塩辛でした。お、お茶が進むーーーっww←ぜーったい、日本酒に最高なはず。。
ご飯が欲しかったのは内緒ね(^^ゞ
お正月盛りもありますよ、「黒豆・鱧板・ヒラメの昆布締め・紅白(かまぼことイクラ)・松風」(^^)

これぞ日本人の正しいお正月料理??w
おせち買わなくても、ここで食べられるからいーのだ。
それにしても、ヒラメの昆布締めの旨味が素晴らしすぎる(^-^*)
お正月盛りその2「ワカサギの山椒だき・幽庵焼き・西京焼き」←会話に夢中で何の魚かメモるの忘れた。。

はい、久しぶりだったのもあって、めっちゃ話しが盛り上がっちゃったww
メモしたつもりだったんだけどなぁ・・・
ま、一言で表現すると、美味いっ!!(予想通りw)だったので勘弁して下さい(^^ゞ
「鯖の炙り」

これも脂の乗りが最高!!
ほんと美味しいなぁ(^-^*)
さて、いよいよ握りに突入しまーす(^-^*)
まずは、「アオリイカ」を塩で。

あぁ、甘い。。
このいか特有のむっちりした歯応えと甘さが塩とシャリによって引き立てられていますね。
お次は「ヒラメ」だよーん(^^)

白身の美味さが分かるようになったのは嬉しいよね。
あ、違いが分かるレベルというわけではなく、美味しく感じるようになったって事ねww
(目隠しして食べて違いを言い当てる自信はない。)
お正月はめでたいって事で、「真鯛」も(*´∇`*)

いや、たぶん、めでたいは関係ないから。。正月じゃなくても食べるしーーww
それにしても、白身美味いな(^^)

あはは、相変わらずブログネタにはならない(出来ない)会話も楽しいんだよね。
それにしても、バイトちゃんたち、良い賄い食べられて羨ましいぞww
「サヨリの昆布締め」

うわー、これ、ヤバし。。
繊細なサヨリにしっかり昆布の旨味が乗っかって、実に力強い味わいになっていました。
あぁ、しばし余韻を楽しむとしよう(^-^*)
味の良い「アジ」も(o゜▽゜)o

はい、全国のスキーヤー・スノーボーダーのみなさん、寒波を呼ぶさっぶーい駄洒落ですよーー♪
暖冬好きのみなさん、言ってくれればさっぶーい駄洒落は削除しますので許して下さいね(*´∇`*)
さぁ、気を取り直して、マグロの食べ比べといきましょうかぁww
「マグロ(赤身)」

脂がほんのり乗っているおかげで赤身特有の酸味が強すぎず、旨味と甘みのバランスが素晴らしいですね。
これ、中トロと言っても良いくらいじゃん(^^)
「マグロ(中トロ)」

あぁ、食べ比べると分かるけど、赤身よりも脂の甘さがグッと増して美味しいですねー♪
その脂の甘みに埋没せず、しっかりと感じられる旨味が素晴らしくて酔いしれちゃいます(^^)
「マグロ(大トロ)」

うぅっ、、、普通だと大トロは脂が強すぎて単純な感じがするんだけど。。
しっかり熟成させるせいか、脂のキレが良くてマグロ本来の旨味もしっかり感じられます。
いや、この食べ比べ、楽しいぞ(^-^*)
お正月だけしかないネタの「数の子」もいただきました(^^)

以前はそんなに数の子は好きではなかったのですが、それは戻し方がイマイチだったからなんでしょうね。
よし佳の数の子はストライクゾーンどんぴしゃです。
この歯応えが良いんだよね(^-^*)
ふぅ、「潮汁」で一休み。

味噌汁を飲むと舌の感覚が変わるので、よし佳では潮汁を出しているそうですよ。
ラストは「うにとイクラのひとくち丼」を(^^)

この2種類が入った丼はよくあるけど、うにとイクラの自己主張が強すぎてバランスが悪いものが多いのが現状。
しかし、よし佳のこれについてはその心配は杞憂に終わりましたw
いくらのつゆが絶品の出汁になって、めっちゃ美味しかったです(^-^*)
そう言えば、この日の天皇杯の決勝でレッズは惜敗。。

前回優勝したのは2006年だったんだなぁ(^^ゞ
そんな事を思い出しながら、浦和の夜は更けていったのでありました。
さて、今年こそ・・・
一年の計は元旦にあり!!
目指せ、去年以上の更新。。←目標が低いぞww
ま、突っ込みどころは沢山あると思いますが、今年は申年、見ざる聞かざる言わざるの精神で優しく見守って下さい。
よろしくお願いしまーーす(o゜▽゜)o
<よし佳の記事一覧>
(メタbowのfacebookページ と Google+ページ もヨロシクw)
訪問日
2016.1.1
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
あけおめ、ことよろでございます<(_ _)>
さて、元日のお任せコースは、例年同様おせちのエッセンスを取り入れた「元日スペシャル」のみ(^^)
今年も「ナマコ酢」からですね。

このコリコリとした歯応えがたまりません。
酢の塩梅も好みだったので、思わず飲んじゃったよ←酢でむせないようにねww
そして、よし佳名物の「明石の蛸の桜煮」も(^^)

柔らかい上に旨味タップリの蛸、相変わらず良い仕事してますねぇ~♪
噛んでると口の中に旨味があふれ出てきます。。あぁ、飲み込みたくないww
でも、次が出てきたから飲み込んじゃおうっと(^^)
「蒸しアワビと芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

深みのある味わいのアワビとふわーっと口の中に甘みと旨味が広がる絶品の玉子焼き、あぁ、幸せ(^-^*)
よし佳の定番が続きまーす、「蝦蛄」だよ(^^)

これは出てきたらすぐに食べないとね。
温かい内に食べると、香りと旨味が別次元ですから。
「ワラサの長いもソースがけ」

今年はブリが高騰してる事もあって、ワラサにしたそうです。
築地の最後の年(今年、移転するからね)という影響もあるのかな?
ま、でもワラサでも脂の乗りは十分、逆に旨味がストレートに感じられて美味しかったです(^^)
珍味4点盛りは「絹ごし豆腐・赤ホヤ・あん肝・焼きホタテ」

お豆腐、いつもより厚めな気がするww
癖を感じさせない新鮮なホヤ、旨味あふれるあん肝と焼きほたてで、お茶が進みますねー♪
(ぜーったい、日本酒が美味しく飲めるはずww)
そんなつまみがまだ続きます、「いかの塩辛」(^^)

これも柑橘をきかせた絶品の塩辛でした。お、お茶が進むーーーっww←ぜーったい、日本酒に最高なはず。。
ご飯が欲しかったのは内緒ね(^^ゞ
お正月盛りもありますよ、「黒豆・鱧板・ヒラメの昆布締め・紅白(かまぼことイクラ)・松風」(^^)

これぞ日本人の正しいお正月料理??w
おせち買わなくても、ここで食べられるからいーのだ。
それにしても、ヒラメの昆布締めの旨味が素晴らしすぎる(^-^*)
お正月盛りその2「ワカサギの山椒だき・幽庵焼き・西京焼き」←会話に夢中で何の魚かメモるの忘れた。。

はい、久しぶりだったのもあって、めっちゃ話しが盛り上がっちゃったww
メモしたつもりだったんだけどなぁ・・・
ま、一言で表現すると、美味いっ!!(予想通りw)だったので勘弁して下さい(^^ゞ
「鯖の炙り」

これも脂の乗りが最高!!
ほんと美味しいなぁ(^-^*)
さて、いよいよ握りに突入しまーす(^-^*)
まずは、「アオリイカ」を塩で。

あぁ、甘い。。
このいか特有のむっちりした歯応えと甘さが塩とシャリによって引き立てられていますね。
お次は「ヒラメ」だよーん(^^)

白身の美味さが分かるようになったのは嬉しいよね。
あ、違いが分かるレベルというわけではなく、美味しく感じるようになったって事ねww
(目隠しして食べて違いを言い当てる自信はない。)
お正月はめでたいって事で、「真鯛」も(*´∇`*)

いや、たぶん、めでたいは関係ないから。。正月じゃなくても食べるしーーww
それにしても、白身美味いな(^^)

あはは、相変わらずブログネタにはならない(出来ない)会話も楽しいんだよね。
それにしても、バイトちゃんたち、良い賄い食べられて羨ましいぞww
「サヨリの昆布締め」

うわー、これ、ヤバし。。
繊細なサヨリにしっかり昆布の旨味が乗っかって、実に力強い味わいになっていました。
あぁ、しばし余韻を楽しむとしよう(^-^*)
味の良い「アジ」も(o゜▽゜)o

はい、全国のスキーヤー・スノーボーダーのみなさん、寒波を呼ぶさっぶーい駄洒落ですよーー♪
暖冬好きのみなさん、言ってくれればさっぶーい駄洒落は削除しますので許して下さいね(*´∇`*)
さぁ、気を取り直して、マグロの食べ比べといきましょうかぁww
「マグロ(赤身)」

脂がほんのり乗っているおかげで赤身特有の酸味が強すぎず、旨味と甘みのバランスが素晴らしいですね。
これ、中トロと言っても良いくらいじゃん(^^)
「マグロ(中トロ)」

あぁ、食べ比べると分かるけど、赤身よりも脂の甘さがグッと増して美味しいですねー♪
その脂の甘みに埋没せず、しっかりと感じられる旨味が素晴らしくて酔いしれちゃいます(^^)
「マグロ(大トロ)」

うぅっ、、、普通だと大トロは脂が強すぎて単純な感じがするんだけど。。
しっかり熟成させるせいか、脂のキレが良くてマグロ本来の旨味もしっかり感じられます。
いや、この食べ比べ、楽しいぞ(^-^*)
お正月だけしかないネタの「数の子」もいただきました(^^)

以前はそんなに数の子は好きではなかったのですが、それは戻し方がイマイチだったからなんでしょうね。
よし佳の数の子はストライクゾーンどんぴしゃです。
この歯応えが良いんだよね(^-^*)
ふぅ、「潮汁」で一休み。

味噌汁を飲むと舌の感覚が変わるので、よし佳では潮汁を出しているそうですよ。
ラストは「うにとイクラのひとくち丼」を(^^)

この2種類が入った丼はよくあるけど、うにとイクラの自己主張が強すぎてバランスが悪いものが多いのが現状。
しかし、よし佳のこれについてはその心配は杞憂に終わりましたw
いくらのつゆが絶品の出汁になって、めっちゃ美味しかったです(^-^*)
そう言えば、この日の天皇杯の決勝でレッズは惜敗。。

前回優勝したのは2006年だったんだなぁ(^^ゞ
そんな事を思い出しながら、浦和の夜は更けていったのでありました。
さて、今年こそ・・・
一年の計は元旦にあり!!
目指せ、去年以上の更新。。←目標が低いぞww
ま、突っ込みどころは沢山あると思いますが、今年は申年、見ざる聞かざる言わざるの精神で優しく見守って下さい。
よろしくお願いしまーーす(o゜▽゜)o
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2016.1.1
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Entry ⇒ 2016.01.09 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
20周年おめでとうございます!!記念コースに酔いしれてきました(^^)「よし佳@浦和」(17)
えーと、、、まずはご報告。。生きてます。しかも結構元気に( ̄▽ ̄;)
ちょっとだけサボったつもりだったけど、なにげに1ヶ月以上も更新してなかったみたいですね。
深ーく、反省しております(ーー;)
さて、気を取り直して本題に入りましょう。
先月の事なのですが、最終日曜日の29日、食い友と一緒に浦和の「よし佳」さんを訪問してきました。

この日までの3日間限定で開店20周年記念の記念コースがいただけたので、それを目当てにね。
ただ、オイラが誘ったのは希代のお肉好きな面々。
29日(にくの日)にお寿司屋さんに誘うという暴挙だったにも関わらず、快くご一緒してくれた仲間に感謝です。
しかも、なんと今年初めて会ったという、、、こちらもご無沙汰しまくりで申し訳ない( ̄▽ ̄;)
ちょっとだけサボったつもりだったけど、なにげに1ヶ月以上も更新してなかったみたいですね。
深ーく、反省しております(ーー;)
さて、気を取り直して本題に入りましょう。
先月の事なのですが、最終日曜日の29日、食い友と一緒に浦和の「よし佳」さんを訪問してきました。

この日までの3日間限定で開店20周年記念の記念コースがいただけたので、それを目当てにね。
ただ、オイラが誘ったのは希代のお肉好きな面々。
29日(にくの日)にお寿司屋さんに誘うという暴挙だったにも関わらず、快くご一緒してくれた仲間に感謝です。
しかも、なんと今年初めて会ったという、、、こちらもご無沙汰しまくりで申し訳ない( ̄▽ ̄;)
その20周年記念メニューは、店主の田辺さん曰く「江戸前寿司の原点」を再現したものだと言う事。
色々な文献を調べて練り上げたお寿司が登場すると言う事で、一同期待が膨らんでおります。

20周年おめでとうございます。そして今年もよろしくぅーww
かんぱーい( ^_^)/□☆□\(^_^ )
この日のコースはお寿司をガッツリいただいてもらうとの事でしたが、よし佳名物も少しね。
と言う事で、コーススタート(^^)
まずは、「明石のタコの桜煮」から。

店主の田辺さんの好物。好きこそものの上手なれではありませんが、柔らかさと旨味あふれるこのタコは何度食べても唸らされる逸品なのでした。
そして、「蒸し鮑」も。

こちらも噛んでいくと口の中に滋味深い旨味がどんどん広がっていく代物なのですよ。
ええ、もう始まりから頬が緩みっぱなしで、どんどん締まりのない顔になって困ります(^^ゞ
「熊本の芝海老と卵だけ使った厚焼き」

もともとよし佳の玉子焼きは芝海老のおぼろを使っているのですが、今回の厚焼きは芝海老の比率がかなり多め。
滑らかな通常バージョンも良いけど、今回のも美味しいですね(^^)
そして、「蝦蛄(シャコ)」は熱々でいただきましょう。

香りと旨味が際立っていて、これも定番の美味さです。
春は貝が美味しい季節です。と言う事で「アオヤギ」を。

香りと旨味の強い蝦蛄の後にスッキリした甘さのアオヤギ、その対比もあって美味さが引き立ちます。
うん、これぞ春の香り(^^)
そして、一同が唸ったのがこちらの「淡路島の真鯛」

寝かせて旨味の凝縮した真鯛は、もう至福の逸品となっておりました。
鯛の旨味って、こんなに濃くなるんだ。。
そんな鯛の後には「子持ちヤリイカ」を。

目先を変えた煮物だけに、比較する事なく楽しめました。
それにしても、この時期のヤリイカは美味しいなぁ。卵もねっとりしてほんと美味しいっ(^^)
「燻しガツオの夏蜜柑酢」

昔は柑橘を使ったんだよ。とかなんとか・・・
美味しいのを味わうと夢中になりすぎて、とたんに記憶が怪しくなるオイラ、、
基本的にグルメブロガーに向かないのかもしれません。。( ̄▽ ̄;)
でも、優しい夏蜜柑酢でカツオの酸味のある旨味が洗練されて美味しかったのは覚えてますww
「豆腐と塩辛」

よし佳の豆腐は美味い。そして塩辛も美味いに決まってる。
その2つが組み合わさったんだから、もう説明の必要はないでしょww
ただ、ちゃんと塩辛の塩をきつめにして豆腐と一緒に食べたときに丁度良くなるようにしてあるんですよ。
この辺が心憎いですよね。
お寿司をガッツリと言う事でしたが、つまみも充実してるじゃないですかww
さらに「煮物」もやってきました。

極上の出汁で炊かれた、三陸わかめ、タケノコ、桜蒲鉾、鯛の卵を木の芽味噌でいただきます。
春の旨味が口の中に広がって美味しかったなぁ(^^)
さて、ここでつまみは終了。いよいよ握りへと移ります。
どんなお寿司が登場するのか、どきワクしちゃうなー、もうww
最初に出てきたのは「静岡産ヤリイカの昆布締め」

あぁ、いきなり洗礼を受けた気がする。
塩でイカの甘さを引き立てるのは何度も経験してるけど、昆布締めにするとこういう感じになるんだ。
イカの甘さがかなり鮮明になって濃厚にすら感じる。美味い。
「ホウボウのがごめ昆布乗せ」

がごめ昆布をここまで乗せちゃうとバランスはどうなんだろうと思ったけど、そんな心配は杞憂だったね。
喧嘩する事なくホウボウの旨味を引き立てるがごめ昆布に乾杯。ホウボウってこんなに旨味の強い魚だったんだね。
「車海老の黄身おぼろ」

実のところ、お寿司の黄身おぼろはあまり得意ではなかったのだが、これを食べて考えが変わってしまった。
え、普通に美味しいじゃん( ̄▽ ̄;)
この黄身おぼろ、車海老の旨味や甘さとマッチして相性が抜群でした。
あー、なにごともバランスが大事なんだなぁ、と言う事を再確認してきましたよ。
さて、光りものにいきますよー、「コハダ」です。

土佐酢で締められたコハダは塩梅、酢のきかせ具合、旨味、どれをとっても文句なし。
ホロッと崩れる酢飯とも相まって、オイラの唾液腺を刺激して困りますww
「春子鯛」

春子鯛と書いてカスゴダイと読みます。
文字通り、春を告げる味わいのこちらは真鯛の幼魚なんですよね。
しっかりした味わいの真鯛に対して優しい繊細な旨味の春子鯛、どちらも甲乙付けがたい美味しさです(^^)
手渡しじゃないとほぐれるくらい柔らかく握った「シラウオ」も。

シラウオには熱を加えて暖かい状態で供されるのですが、今回はいつもと趣向が変わっておりました。
それは桜バージョンというべきもの。
桜の葉の上で熱を加えられたシラウオを口の中に入れたとたん、桜の良い香りが口から鼻にふわーっと抜けていく。
あぁ、ほんとうに良い経験をさせてもらった。
もう一瞬で笑顔になる。こちらはそんな記憶に残る逸品でした。
そして「本鱒」も。

本鱒と呼ぶより、桜鱒と呼んだ方が知っている人が多いかもしれませんね。
これが本当に美味しかった。
脂の臭みもなくて味も濃く、誰もが分かりやすい美味さをストレートに伝えてきます。
こちらサーモンと比べたら失礼なほどの高級魚ですからお間違えのないよう。
さ、貝も登場しますよ。まずは「赤貝」を。

文献だと酢に漬けたとか煮たとか言ってたけど、試食してみたら不味くて却下したそうでww
うん、普通でじゅーぶん美味しいから、これはこれでヨロシクお願いします(^-^*)
次は「本ミル貝」ですね。

しかも、これ、なんと茹でてあるんですよ。
貝って面白いですよね。熱を通すと固くなるものや香りや旨味が際立つものなど色々とありますが、本ミル貝は柔らかくて甘さと旨味が強くなるみたいです。
ええ、ほんと、これも美味かった(^^)
「漬けマグロ」

いよいよマグロの登場です。
しかし、昔はマグロはあまり重用されずに不遇な魚だったそうで・・・
そんな時代でなくて良かったですね。こんな美味しいマグロが食べられるんだからw
赤身の特徴でもある酸味を和らげて旨味を際立たせる漬かり具合、見事の一言でした(^^)
お次はこちらの「トロ」なのですが・・・

なんと普通のトロではありません。昆布締めをしたトロを塩で食すというものなんです。
これもですねぇ、目からうろこの逸品だったんですよ、ほんとに。
トロの脂の旨味と昆布の旨味が意外なほどマッチしているように感じたのは、きっと塩で食べたからなんでしょうね。
これからトロはこうして食べたいと本気で思っちゃいましたもん。
ここで舌をリセット、「潮汁」で一休みしましょう。

味噌汁だと味覚の邪魔になるそうなので、よし佳は塩味の潮汁を提供しているんだって。
お寿司屋さんで定番のガリも辛味の強いものだと、舌がしびれて味が分からなくなるそうなので気をつけましょうねw
「煮貝(帆立の貝柱のほぐし)」

こちらも柔らかく握ってあるので手渡しで。
良い感じに煮られた後に丁寧にほぐされたホタテの貝柱は柔らかいシャリとの相性抜群。
口の中いっぱいに旨味が広がって最高です。
これ、ホタテ好きの人にぜひ食べてもらいたいなぁ・・・きっと目を丸くして喜ぶに違いない(^^)
手渡しの逸品が続きます。「羽田沖産の煮穴子」も。

こちら、見た目はいつもの煮穴子なのですが、中身は全くの別物となっております。
多目のみりんで煮て、生醤油と塩で食す。のだそうでw
穴子の味わいの輪郭がハッキリして甘さと塩味のバランスが良い感じですね。個人的にはこれ好きです。
でも、いつもの優しい甘さのも捨てがたいなぁ・・・ええ、どっちも食べたい欲張りなオイラは健在なようですww
「雲丹寒天」

いよいよ、今回のコースの最後を飾る一貫がやってきました。
こちらも手渡しで提供。
シャリも崩れやすいですが、雲丹寒天もプルプルで崩れやすくなっております。
さ、崩れないうちに口の中へ、急げーーーーっ!!
うわぁ、シャリと雲丹の甘さが口の中に広がって、これも美味いなぁ(^^)
ラストを飾るにふさわしい美味しさに大満足でした。
店主の田辺さんが、この雲丹寒天を始め、調べた文献のお寿司が漫画の将○の寿司にもよく登場してる事をとって、あの作者よく勉強してるなぁ、と感心してたことも書き加えておくとしようww
いやー、今回もほんと大満足だったなぁ・・・
次から次と目からうろこの逸品が登場したので、オイラのメモリーがパンクしちゃったのが残念。。
今回のコースの魅力のほんと一部しか表現出来てなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいだよ(ーー;)
最後になりましたが、20周年おめでとうございます<(_ _)>
20周年を迎えるよし佳にあっても、まだ研究を重ねる店主の田辺さんと弟子のS君、これからも美味しいお寿司と楽しい会話に磨きをかけていって下さいね。
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訪問日
2015.3.29
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
色々な文献を調べて練り上げたお寿司が登場すると言う事で、一同期待が膨らんでおります。

20周年おめでとうございます。そして今年もよろしくぅーww
かんぱーい( ^_^)/□☆□\(^_^ )
この日のコースはお寿司をガッツリいただいてもらうとの事でしたが、よし佳名物も少しね。
と言う事で、コーススタート(^^)
まずは、「明石のタコの桜煮」から。

店主の田辺さんの好物。好きこそものの上手なれではありませんが、柔らかさと旨味あふれるこのタコは何度食べても唸らされる逸品なのでした。
そして、「蒸し鮑」も。

こちらも噛んでいくと口の中に滋味深い旨味がどんどん広がっていく代物なのですよ。
ええ、もう始まりから頬が緩みっぱなしで、どんどん締まりのない顔になって困ります(^^ゞ
「熊本の芝海老と卵だけ使った厚焼き」

もともとよし佳の玉子焼きは芝海老のおぼろを使っているのですが、今回の厚焼きは芝海老の比率がかなり多め。
滑らかな通常バージョンも良いけど、今回のも美味しいですね(^^)
そして、「蝦蛄(シャコ)」は熱々でいただきましょう。

香りと旨味が際立っていて、これも定番の美味さです。
春は貝が美味しい季節です。と言う事で「アオヤギ」を。

香りと旨味の強い蝦蛄の後にスッキリした甘さのアオヤギ、その対比もあって美味さが引き立ちます。
うん、これぞ春の香り(^^)
そして、一同が唸ったのがこちらの「淡路島の真鯛」

寝かせて旨味の凝縮した真鯛は、もう至福の逸品となっておりました。
鯛の旨味って、こんなに濃くなるんだ。。
そんな鯛の後には「子持ちヤリイカ」を。

目先を変えた煮物だけに、比較する事なく楽しめました。
それにしても、この時期のヤリイカは美味しいなぁ。卵もねっとりしてほんと美味しいっ(^^)
「燻しガツオの夏蜜柑酢」

昔は柑橘を使ったんだよ。とかなんとか・・・
美味しいのを味わうと夢中になりすぎて、とたんに記憶が怪しくなるオイラ、、
基本的にグルメブロガーに向かないのかもしれません。。( ̄▽ ̄;)
でも、優しい夏蜜柑酢でカツオの酸味のある旨味が洗練されて美味しかったのは覚えてますww
「豆腐と塩辛」

よし佳の豆腐は美味い。そして塩辛も美味いに決まってる。
その2つが組み合わさったんだから、もう説明の必要はないでしょww
ただ、ちゃんと塩辛の塩をきつめにして豆腐と一緒に食べたときに丁度良くなるようにしてあるんですよ。
この辺が心憎いですよね。
お寿司をガッツリと言う事でしたが、つまみも充実してるじゃないですかww
さらに「煮物」もやってきました。

極上の出汁で炊かれた、三陸わかめ、タケノコ、桜蒲鉾、鯛の卵を木の芽味噌でいただきます。
春の旨味が口の中に広がって美味しかったなぁ(^^)
さて、ここでつまみは終了。いよいよ握りへと移ります。
どんなお寿司が登場するのか、どきワクしちゃうなー、もうww
最初に出てきたのは「静岡産ヤリイカの昆布締め」

あぁ、いきなり洗礼を受けた気がする。
塩でイカの甘さを引き立てるのは何度も経験してるけど、昆布締めにするとこういう感じになるんだ。
イカの甘さがかなり鮮明になって濃厚にすら感じる。美味い。
「ホウボウのがごめ昆布乗せ」

がごめ昆布をここまで乗せちゃうとバランスはどうなんだろうと思ったけど、そんな心配は杞憂だったね。
喧嘩する事なくホウボウの旨味を引き立てるがごめ昆布に乾杯。ホウボウってこんなに旨味の強い魚だったんだね。
「車海老の黄身おぼろ」

実のところ、お寿司の黄身おぼろはあまり得意ではなかったのだが、これを食べて考えが変わってしまった。
え、普通に美味しいじゃん( ̄▽ ̄;)
この黄身おぼろ、車海老の旨味や甘さとマッチして相性が抜群でした。
あー、なにごともバランスが大事なんだなぁ、と言う事を再確認してきましたよ。
さて、光りものにいきますよー、「コハダ」です。

土佐酢で締められたコハダは塩梅、酢のきかせ具合、旨味、どれをとっても文句なし。
ホロッと崩れる酢飯とも相まって、オイラの唾液腺を刺激して困りますww
「春子鯛」

春子鯛と書いてカスゴダイと読みます。
文字通り、春を告げる味わいのこちらは真鯛の幼魚なんですよね。
しっかりした味わいの真鯛に対して優しい繊細な旨味の春子鯛、どちらも甲乙付けがたい美味しさです(^^)
手渡しじゃないとほぐれるくらい柔らかく握った「シラウオ」も。

シラウオには熱を加えて暖かい状態で供されるのですが、今回はいつもと趣向が変わっておりました。
それは桜バージョンというべきもの。
桜の葉の上で熱を加えられたシラウオを口の中に入れたとたん、桜の良い香りが口から鼻にふわーっと抜けていく。
あぁ、ほんとうに良い経験をさせてもらった。
もう一瞬で笑顔になる。こちらはそんな記憶に残る逸品でした。
そして「本鱒」も。

本鱒と呼ぶより、桜鱒と呼んだ方が知っている人が多いかもしれませんね。
これが本当に美味しかった。
脂の臭みもなくて味も濃く、誰もが分かりやすい美味さをストレートに伝えてきます。
こちらサーモンと比べたら失礼なほどの高級魚ですからお間違えのないよう。
さ、貝も登場しますよ。まずは「赤貝」を。

文献だと酢に漬けたとか煮たとか言ってたけど、試食してみたら不味くて却下したそうでww
うん、普通でじゅーぶん美味しいから、これはこれでヨロシクお願いします(^-^*)
次は「本ミル貝」ですね。

しかも、これ、なんと茹でてあるんですよ。
貝って面白いですよね。熱を通すと固くなるものや香りや旨味が際立つものなど色々とありますが、本ミル貝は柔らかくて甘さと旨味が強くなるみたいです。
ええ、ほんと、これも美味かった(^^)
「漬けマグロ」

いよいよマグロの登場です。
しかし、昔はマグロはあまり重用されずに不遇な魚だったそうで・・・
そんな時代でなくて良かったですね。こんな美味しいマグロが食べられるんだからw
赤身の特徴でもある酸味を和らげて旨味を際立たせる漬かり具合、見事の一言でした(^^)
お次はこちらの「トロ」なのですが・・・

なんと普通のトロではありません。昆布締めをしたトロを塩で食すというものなんです。
これもですねぇ、目からうろこの逸品だったんですよ、ほんとに。
トロの脂の旨味と昆布の旨味が意外なほどマッチしているように感じたのは、きっと塩で食べたからなんでしょうね。
これからトロはこうして食べたいと本気で思っちゃいましたもん。
ここで舌をリセット、「潮汁」で一休みしましょう。

味噌汁だと味覚の邪魔になるそうなので、よし佳は塩味の潮汁を提供しているんだって。
お寿司屋さんで定番のガリも辛味の強いものだと、舌がしびれて味が分からなくなるそうなので気をつけましょうねw
「煮貝(帆立の貝柱のほぐし)」

こちらも柔らかく握ってあるので手渡しで。
良い感じに煮られた後に丁寧にほぐされたホタテの貝柱は柔らかいシャリとの相性抜群。
口の中いっぱいに旨味が広がって最高です。
これ、ホタテ好きの人にぜひ食べてもらいたいなぁ・・・きっと目を丸くして喜ぶに違いない(^^)
手渡しの逸品が続きます。「羽田沖産の煮穴子」も。

こちら、見た目はいつもの煮穴子なのですが、中身は全くの別物となっております。
多目のみりんで煮て、生醤油と塩で食す。のだそうでw
穴子の味わいの輪郭がハッキリして甘さと塩味のバランスが良い感じですね。個人的にはこれ好きです。
でも、いつもの優しい甘さのも捨てがたいなぁ・・・ええ、どっちも食べたい欲張りなオイラは健在なようですww
「雲丹寒天」

いよいよ、今回のコースの最後を飾る一貫がやってきました。
こちらも手渡しで提供。
シャリも崩れやすいですが、雲丹寒天もプルプルで崩れやすくなっております。
さ、崩れないうちに口の中へ、急げーーーーっ!!
うわぁ、シャリと雲丹の甘さが口の中に広がって、これも美味いなぁ(^^)
ラストを飾るにふさわしい美味しさに大満足でした。
店主の田辺さんが、この雲丹寒天を始め、調べた文献のお寿司が漫画の将○の寿司にもよく登場してる事をとって、あの作者よく勉強してるなぁ、と感心してたことも書き加えておくとしようww
いやー、今回もほんと大満足だったなぁ・・・
次から次と目からうろこの逸品が登場したので、オイラのメモリーがパンクしちゃったのが残念。。
今回のコースの魅力のほんと一部しか表現出来てなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいだよ(ーー;)
最後になりましたが、20周年おめでとうございます<(_ _)>
20周年を迎えるよし佳にあっても、まだ研究を重ねる店主の田辺さんと弟子のS君、これからも美味しいお寿司と楽しい会話に磨きをかけていって下さいね。
<よし佳の記事一覧>
(メタbowのfacebookページ と Google+ページ もヨロシクw)
訪問日
2015.3.29
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
Entry ⇒ 2015.04.20 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
3月3日はひな祭り。。じゃなくて親父の・・・で、よし佳詣で( ̄∇ ̄)v「よし佳@浦和」(16)
3月3日はひな祭り、ももの節句で女の子の日なイメージなのですが・・・
何の因果かその日に生まれた親父のおかげで、オイラの中では無骨な男のイメージな日( ̄▽ ̄;)
そんな日を2日後に控えた日曜日、とりあえずお祝いって事で、浦和の「よし佳」にやって来ましたww
(当日は帰りが遅いので来られないからね。)

この日は、春の嵐よろしく、雨と風が強くて傘が飛ばされそうでしたね。。
(羽田が強風で混乱するくらいですから。)
と、言う事で、さっさとお店に入りましょう(^-^)v
何の因果かその日に生まれた親父のおかげで、オイラの中では無骨な男のイメージな日( ̄▽ ̄;)
そんな日を2日後に控えた日曜日、とりあえずお祝いって事で、浦和の「よし佳」にやって来ましたww
(当日は帰りが遅いので来られないからね。)

この日は、春の嵐よろしく、雨と風が強くて傘が飛ばされそうでしたね。。
(羽田が強風で混乱するくらいですから。)
と、言う事で、さっさとお店に入りましょう(^-^)v
親方の田辺さん、弟子のS君、今日もよろしくお願いしまーす<(_ _)>

親方、前日までボランティアで新潟に行っていたそうで、部屋のあまりの寒さに逃げ帰ってきたそうですww
この日は他にも親方ネタで笑わせていただきました。。よく考えると笑っちゃいけないようなものもありましたが・・・
まずは、お通し「のれそれ」から。

のれそれ、なにそれ?。。あははは、のれそれ食べると、どーしてもお約束のこれを言いたくなっちゃうんだよなぁ(^^ゞ
えーと、いちおう説明しておきますと、「のれそれ」ってのは、アナゴの幼魚なんですよ。
ツルッと口に運んで優しい甘さを味わいました(^^)
よし佳名物「明石の蛸の桜煮と蒸しトコブシ(アワビ)」も。

季節によってトコブシだったりアワビだったりしますが、どちらも滋味深い味わいの逸品。
大将が大好きだからという蛸の桜煮は、好きこそものの上手なれを地で行く美味さですね(^^)
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

優しくも奥深い味わいの玉子焼きもよし佳クオリティ。
なにげに「ばらちらし」の中でも存在感が光るんですよ、これ(^^)
この辺は定番が続きます、「蝦蛄」ですね。

温かい状態で提供されますので、口の中に香りと旨味が広がって鼻に抜けてゆきます。
相変わらず、美味しっww
あれ?珍味4点盛りのはずが、、、珍味5点盛りになってるー( ̄∇ ̄)
内容は「絹ごし豆腐、ワカサギの甘露煮、ホタルイカ、赤ホヤ、タラコの生姜煮」でした。

新もののホタルイカが食べられたのは嬉しいですね。
もちろん旨味の濃い絹ごし豆腐、臭みの無い赤ホヤなど、どれも日本酒が進みそうなクオリティ。
思わずお茶が進んでしまうオイラだったのだ(^-^)v
「ホタテの氷締め」

塩をぱらぱらと降りかけていただきます。
そうするとホタテの甘味がふくらんで、もうたまりませんね(^^)
「カツオ」は鹿児島産。

他のも産地を言ってくれるんだけど、会話が楽しくて、ついメモを取るのを忘れちゃう(^^ゞ
脳内メモリーが乏しいオイラには厳しい現実です(爆)
美味しい初鰹をいただき、春を感じるオイラだったのだww
「ヒラメ」はおろし大根と千枚漬けで。

1枚はおろし大根で、2枚目は千枚漬けに挟んでいただきました(^^)
もともと淡泊なヒラメにおろし大根が合うのに驚き、これ美味しいですね。
「鯛」もお塩でいただきます。

噛んでいくうちに口の中に旨味が広がっていく鯛、こういう白身の味わいを楽しめるようになったのは嬉しいですね。
ちょっぴり大人気分←いや、もうすっかりオヤジだから(爆)
それとは反対に鮮烈な美味さをストレートに伝えてくる「鰯」

さかなへんに弱いと書く鰯、味の面での自己主張はどこにも弱さを感じさせないものです。
この鰯も脂が乗って美味いのなんのってww
「ホッキ貝」は炙っていただきます。

貝は奥深いよね、生で食べると甘さが前面に出るけど、火を通すとその甘さも輪郭がハッキリするし、何より鼻に抜ける香りが素晴らしい。
春は貝が美味しくなる季節、貝好きにはたまらないよね(^^)
おつまみのラストは「マグロの天身」でした。

天身とは、中骨に近い中落ちに近い部分、筋が無くてきめが細かく最上の赤身と呼ばれる部分なんですって。
口に入れてみると、それも納得の美味さ。
いや、この舌触りと旨味、凄いよこれ。
そんな余韻とともに、いよいよ握りに突入。
まずは「ヤリイカ」から(^-^)v

本来はそろそろスミイカの季節だそうですが、今年はまだ市場に出回ってこないとの事。
でも、このヤリイカも甘味とモッチリした歯応えが楽しい逸品でしたので、ノープロブレムでしたよw
「スズキの昆布締め」(左)と「サヨリ」(右)

昆布に引き出された旨味が素晴らしいのと、サヨリの繊細かつ柔らかい甘味と旨味に心が躍ります。
まぁ、オイラの場合、踊ってもフォークダンスか盆踊り程度ですが。。
EXILEみたいに踊れたらなぁ←例えがおかしいだろ( ̄▽ ̄;)
そして「アオヤギ」

うん、やっぱり春は貝が美味しくなる季節って事を再確認。
甘いし香りが爽やかだし、思わず頬がほころびます(^-^*)
握りでも「真鯛」が再登場。

さっきはお塩でいただいたのですが、握りは煮きりでいただきます。
塩で味わったときは白身の繊細な味わいを楽しめたのですが、煮きりと酢飯と合わさると表情一変w
力強い旨味の味わえる一貫となりました。
「シラウオ」は直接手渡しで。

ネタに合わせて柔らかく握っているので、こうしないと崩れてしまいます。
熱を通したシラウオの香りと旨味が口の中に広がって、これ、ほんと美味しいんですよ(^^)
そしてマグロ3連発、左から「大トロ・中トロ・赤身」です。

本来は1貫づつ提供されるのですが、大将が気を利かせて3つ一緒に出してくれましたww
この方が比較しやすいし、写真の数も少なくて済みますからね(爆)
先ほど天身を食べちゃったので、驚きはしないのですが、そのクオリティと部位による味わいの変化を心ゆくまで楽しむ事が出来ました(^-^)v
そして「ウニ」は小鉢で超ミニ丼風にw

軍艦巻きにしないので、海苔の香りに邪魔されずにウニの甘味をストレートに味わう事が出来ます。
口の中でシャリの一粒一粒がウニにコーティングされて美味しいっす(^^)
本来はここでコース終了なのですが・・・
普段は無いネタだから。と「マスの酢漬け」を親方が握ってくれました(^^)

雛ちらし用のネタなのかな?
爽やかさと力強い旨味の同居する美味しさに大満足でした。
締めの「潮汁」を飲みながら、余韻にひたります(^^)

そんな中、3月の27、28、29日に開店20周年の特別コースなんて話しが・・・
そ、それ、食べたいんですが、年度末ですか。。身体空くかな??
あ、そうそう、この日の主役?の親父は、熱燗飲んで真っ赤な顔してご機嫌モード(^^ゞ
このままボケずにいてくれるといーんだけどねww
大将、S君、この日も美味しくて楽しい時間をありがとうございましたぁ(^-^)v
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訪問日
2015.3.1
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。

親方、前日までボランティアで新潟に行っていたそうで、部屋のあまりの寒さに逃げ帰ってきたそうですww
この日は他にも親方ネタで笑わせていただきました。。よく考えると笑っちゃいけないようなものもありましたが・・・
まずは、お通し「のれそれ」から。

のれそれ、なにそれ?。。あははは、のれそれ食べると、どーしてもお約束のこれを言いたくなっちゃうんだよなぁ(^^ゞ
えーと、いちおう説明しておきますと、「のれそれ」ってのは、アナゴの幼魚なんですよ。
ツルッと口に運んで優しい甘さを味わいました(^^)
よし佳名物「明石の蛸の桜煮と蒸しトコブシ(アワビ)」も。

季節によってトコブシだったりアワビだったりしますが、どちらも滋味深い味わいの逸品。
大将が大好きだからという蛸の桜煮は、好きこそものの上手なれを地で行く美味さですね(^^)
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

優しくも奥深い味わいの玉子焼きもよし佳クオリティ。
なにげに「ばらちらし」の中でも存在感が光るんですよ、これ(^^)
この辺は定番が続きます、「蝦蛄」ですね。

温かい状態で提供されますので、口の中に香りと旨味が広がって鼻に抜けてゆきます。
相変わらず、美味しっww
あれ?珍味4点盛りのはずが、、、珍味5点盛りになってるー( ̄∇ ̄)
内容は「絹ごし豆腐、ワカサギの甘露煮、ホタルイカ、赤ホヤ、タラコの生姜煮」でした。

新もののホタルイカが食べられたのは嬉しいですね。
もちろん旨味の濃い絹ごし豆腐、臭みの無い赤ホヤなど、どれも日本酒が進みそうなクオリティ。
思わずお茶が進んでしまうオイラだったのだ(^-^)v
「ホタテの氷締め」

塩をぱらぱらと降りかけていただきます。
そうするとホタテの甘味がふくらんで、もうたまりませんね(^^)
「カツオ」は鹿児島産。

他のも産地を言ってくれるんだけど、会話が楽しくて、ついメモを取るのを忘れちゃう(^^ゞ
脳内メモリーが乏しいオイラには厳しい現実です(爆)
美味しい初鰹をいただき、春を感じるオイラだったのだww
「ヒラメ」はおろし大根と千枚漬けで。

1枚はおろし大根で、2枚目は千枚漬けに挟んでいただきました(^^)
もともと淡泊なヒラメにおろし大根が合うのに驚き、これ美味しいですね。
「鯛」もお塩でいただきます。

噛んでいくうちに口の中に旨味が広がっていく鯛、こういう白身の味わいを楽しめるようになったのは嬉しいですね。
ちょっぴり大人気分←いや、もうすっかりオヤジだから(爆)
それとは反対に鮮烈な美味さをストレートに伝えてくる「鰯」

さかなへんに弱いと書く鰯、味の面での自己主張はどこにも弱さを感じさせないものです。
この鰯も脂が乗って美味いのなんのってww
「ホッキ貝」は炙っていただきます。

貝は奥深いよね、生で食べると甘さが前面に出るけど、火を通すとその甘さも輪郭がハッキリするし、何より鼻に抜ける香りが素晴らしい。
春は貝が美味しくなる季節、貝好きにはたまらないよね(^^)
おつまみのラストは「マグロの天身」でした。

天身とは、中骨に近い中落ちに近い部分、筋が無くてきめが細かく最上の赤身と呼ばれる部分なんですって。
口に入れてみると、それも納得の美味さ。
いや、この舌触りと旨味、凄いよこれ。
そんな余韻とともに、いよいよ握りに突入。
まずは「ヤリイカ」から(^-^)v

本来はそろそろスミイカの季節だそうですが、今年はまだ市場に出回ってこないとの事。
でも、このヤリイカも甘味とモッチリした歯応えが楽しい逸品でしたので、ノープロブレムでしたよw
「スズキの昆布締め」(左)と「サヨリ」(右)

昆布に引き出された旨味が素晴らしいのと、サヨリの繊細かつ柔らかい甘味と旨味に心が躍ります。
まぁ、オイラの場合、踊ってもフォークダンスか盆踊り程度ですが。。
EXILEみたいに踊れたらなぁ←例えがおかしいだろ( ̄▽ ̄;)
そして「アオヤギ」

うん、やっぱり春は貝が美味しくなる季節って事を再確認。
甘いし香りが爽やかだし、思わず頬がほころびます(^-^*)
握りでも「真鯛」が再登場。

さっきはお塩でいただいたのですが、握りは煮きりでいただきます。
塩で味わったときは白身の繊細な味わいを楽しめたのですが、煮きりと酢飯と合わさると表情一変w
力強い旨味の味わえる一貫となりました。
「シラウオ」は直接手渡しで。

ネタに合わせて柔らかく握っているので、こうしないと崩れてしまいます。
熱を通したシラウオの香りと旨味が口の中に広がって、これ、ほんと美味しいんですよ(^^)
そしてマグロ3連発、左から「大トロ・中トロ・赤身」です。

本来は1貫づつ提供されるのですが、大将が気を利かせて3つ一緒に出してくれましたww
この方が比較しやすいし、写真の数も少なくて済みますからね(爆)
先ほど天身を食べちゃったので、驚きはしないのですが、そのクオリティと部位による味わいの変化を心ゆくまで楽しむ事が出来ました(^-^)v
そして「ウニ」は小鉢で超ミニ丼風にw

軍艦巻きにしないので、海苔の香りに邪魔されずにウニの甘味をストレートに味わう事が出来ます。
口の中でシャリの一粒一粒がウニにコーティングされて美味しいっす(^^)
本来はここでコース終了なのですが・・・
普段は無いネタだから。と「マスの酢漬け」を親方が握ってくれました(^^)

雛ちらし用のネタなのかな?
爽やかさと力強い旨味の同居する美味しさに大満足でした。
締めの「潮汁」を飲みながら、余韻にひたります(^^)

そんな中、3月の27、28、29日に開店20周年の特別コースなんて話しが・・・
そ、それ、食べたいんですが、年度末ですか。。身体空くかな??
あ、そうそう、この日の主役?の親父は、熱燗飲んで真っ赤な顔してご機嫌モード(^^ゞ
このままボケずにいてくれるといーんだけどねww
大将、S君、この日も美味しくて楽しい時間をありがとうございましたぁ(^-^)v
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訪問日
2015.3.1
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Entry ⇒ 2015.03.06 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
2015年食べ歩き初めも昨年同様、よし佳の正月スペシャルコースだっ!!「よし佳@浦和」(15)
皆様、良い正月を過ごしてますかぁ?(^^)
今年の元日は寒かったですよね、、ほんと今年一番の寒さだった。。
ん?当たり前だろ、と突っ込まれる前に、今年最初の食べ歩きを紹介しちゃいましょう(爆)
今年も食べ歩き初めは大好きな浦和のお寿司屋さん「よし佳」にやって来ました( ̄∇ ̄)v

よし佳のおせちは良いんだけど、あまり家にいないオイラの場合は消化しきれないので今年もスルーww
なので、今年もよし佳のお寿司で2015年食べ歩きをスタートさせる事に。
さ、今年のよし佳元日スペシャルコース、はじまりはじまり(・・||||rパチパチパチパチ
今年の元日は寒かったですよね、、ほんと今年一番の寒さだった。。
ん?当たり前だろ、と突っ込まれる前に、今年最初の食べ歩きを紹介しちゃいましょう(爆)
今年も食べ歩き初めは大好きな浦和のお寿司屋さん「よし佳」にやって来ました( ̄∇ ̄)v

よし佳のおせちは良いんだけど、あまり家にいないオイラの場合は消化しきれないので今年もスルーww
なので、今年もよし佳のお寿司で2015年食べ歩きをスタートさせる事に。
さ、今年のよし佳元日スペシャルコース、はじまりはじまり(・・||||rパチパチパチパチ
親方の田辺さん、弟子のS君、はっぴぃにゅういやぁでございます。
今年もよろしくお願いしますねm(_ _)m
写真撮るのすっかり忘れたのですが、2人とも変わらず元気そうでしたww
得意のトークも絶好調?で、いやー、今日は今年一番の寒さですね。って来る客全員に行ってましたから。
(ま、元日ですからww ある意味、今年一番の暑さでもあるわけですけどww)
さて、この日のお任せコースは、おせちのエッセンスを取り入れた「元日スペシャル」のみ(^^)
まずは「ナマコ酢」からね。

コリコリした食感がたまらないね、これ。
酢のきかせ具合も絶妙で、最高のスタータでした(^-^)v
よし佳といえばこれですよね「明石の蛸の桜煮と蒸しトコブシ(アワビ)」です。

アワビ並みのクオリティのトコブシ、偏見はいけませんねぇ(^^ゞ
相変わらず柔らかくて味が濃いタコの桜煮、良い正月を過ごさせていただいておりますw
さ、お次は「蝦蛄」だよ(^^)

温かい内にいただくと、香りと旨味を満喫できますので出てきたらすぐにいただきましょう。
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

優しい甘さと旨味が広がる逸品、これも美味しいんですよ(^-^)v
「氷見の寒ブリ長いもソース」

こちらもよし佳定番の長いもソース、今回は季節ものでもある氷見の寒ブリが相棒でした。
脂の乗った寒ブリの旨味とさっぱりとした長いもソースの相性は抜群、何度食べても美味いと思える定番です(^^)
珍味4点盛り(お正月スペシャル)は「鱧板・松風・ニシンの昆布巻き・稚鮎の甘露煮」でした。

鱧板は鱧を70%も使ったカマボコ、松風は白身の魚と鳥肉をすり身にして蒸したものなんですよ。
ニシンの昆布巻きにしても稚鮎の甘露煮にしても、普段おせちで食べてるのと見かけは同じでも完全に別物。
どれもがその美味さに、日本の正月はいいなぁ。と思わせてくれるものでした(^^)
「蟹の蟹味噌和え」

これに醤油を少し垂らして白いご飯に乗せたくなりました。これだけで2杯くらいいけそうですww
「ホタテの氷締め」

最近どんどんホタテ好きが加速してきてたのですが、ターボがきいてもう大変ww
肉厚なホタテは甘くて美味くて、最高でしたね(^-^)v
「ヒラメとコハダの昆布締め」

ヒラメとコハダの持つ旨味に昆布の旨味が加わって、良いですねー♪
さ、まだまだ、つまみが続くよー( ̄∇ ̄)/
「桜海老の釜揚げ」と「河豚の南蛮漬けとタラコ煮」

シットリとした桜海老は甘く、河豚の南蛮漬けとタラコ煮は旨味が素晴らしい逸品でした。
もう聞き飽きたとは思いますが、これも美味い!!の一言ですww
さ、つまみはこれでラスト、「松前漬け」です。

それほど味が濃くないので、普通につまみとして成立しるんですよ、これ。
数の子の食感がいいですね、コリコリして楽しいっす(^-^*)
さぁ、いよいよ、握りに移りますよ(^^)
まずは「アオリイカ」と「車海老(伊勢湾産)」から。

アオリイカは甘くモッチリしていて、握りのスタートにぴったりの美味さ。
綺麗に赤くなった伊勢湾産の車海老は正月らしさの演出にも貢献してくれてますね(^-^)v
昨年も登場した「鯖の桜島大根のせ」

千枚漬け風の桜島大根が肉厚で旨味のある鯖の上に乗っています。
イメージとしては「かぶら寿司」みたいな感じだと思ってくれると良いんじゃないかな。
大根のシャキッとした食感も楽しい逸品ですよ(^-^*)
「コハダ」

大人になってから光りもの好きになったのですが、うん、これも最高ですね。
光りもの好きになって良かったぁ(^-^)v
「クエ(左)」と「ヒラメ(右)」

高級白身魚の共演ですねww
脂の乗ったクエと淡泊ながらも味わい深いヒラメ、どちらも素晴らしい。
しっかり熟成させて旨味を引き出しているからなんでしょうけどね(^^)
元日限定の「数の子」

元日限定って事は、この日しか味わえないんですよね。
この歯応えと味わいがたまりません(^^)
戻し方次第で美味しくなるんですね、数の子ってww
さ、いよいよ大間のマグロの登場ですよ(^-^)v
左から「大トロ・中トロ・赤身・カマトロ」です。

では、もう少し寄ってみましょう。
「赤身とカマトロ」

「大トロと中トロ」

うーん、美しい。。
赤身から順番に食べていくとバランスの変化がよく分かります。
赤身の部分の爽やかな酸味と深い旨味、キレがありながらも甘さが素晴らしい脂の甘味、もちろんどれも美味しかったですが、中トロのバランスの良さが光ってましたね。
今回の中トロは充分に脂が乗ってましたから(^-^)v
締めは「ウニ」でした。

優しい甘さで口の中でシャリと一体化するウニ、これも美味しかったですね。
これだけの逸品が続いたラストを飾る一貫ですから、美味しいのは当たり前なのかもしれませんがね(^^)
ふぅーっ、今年も食った食ったぁ。。( ̄∇ ̄)
また来年も来ようっと←昨年もだったけど、気が早いな、おいwww
さて、今年も・・・
一年の計は元旦にあり!!
美味しいものに沢山出会える年になると良いな。
今年は未年、メェーいっぱい食べ歩きを満喫していきたいものですね(^^)v
<よし佳の記事一覧>
(メタbowのfacebookページ と Google+ページ もヨロシクw)
訪問日
2015.1.1
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
今年もよろしくお願いしますねm(_ _)m
写真撮るのすっかり忘れたのですが、2人とも変わらず元気そうでしたww
得意のトークも絶好調?で、いやー、今日は今年一番の寒さですね。って来る客全員に行ってましたから。
(ま、元日ですからww ある意味、今年一番の暑さでもあるわけですけどww)
さて、この日のお任せコースは、おせちのエッセンスを取り入れた「元日スペシャル」のみ(^^)
まずは「ナマコ酢」からね。

コリコリした食感がたまらないね、これ。
酢のきかせ具合も絶妙で、最高のスタータでした(^-^)v
よし佳といえばこれですよね「明石の蛸の桜煮と蒸しトコブシ(アワビ)」です。

アワビ並みのクオリティのトコブシ、偏見はいけませんねぇ(^^ゞ
相変わらず柔らかくて味が濃いタコの桜煮、良い正月を過ごさせていただいておりますw
さ、お次は「蝦蛄」だよ(^^)

温かい内にいただくと、香りと旨味を満喫できますので出てきたらすぐにいただきましょう。
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

優しい甘さと旨味が広がる逸品、これも美味しいんですよ(^-^)v
「氷見の寒ブリ長いもソース」

こちらもよし佳定番の長いもソース、今回は季節ものでもある氷見の寒ブリが相棒でした。
脂の乗った寒ブリの旨味とさっぱりとした長いもソースの相性は抜群、何度食べても美味いと思える定番です(^^)
珍味4点盛り(お正月スペシャル)は「鱧板・松風・ニシンの昆布巻き・稚鮎の甘露煮」でした。

鱧板は鱧を70%も使ったカマボコ、松風は白身の魚と鳥肉をすり身にして蒸したものなんですよ。
ニシンの昆布巻きにしても稚鮎の甘露煮にしても、普段おせちで食べてるのと見かけは同じでも完全に別物。
どれもがその美味さに、日本の正月はいいなぁ。と思わせてくれるものでした(^^)
「蟹の蟹味噌和え」

これに醤油を少し垂らして白いご飯に乗せたくなりました。これだけで2杯くらいいけそうですww
「ホタテの氷締め」

最近どんどんホタテ好きが加速してきてたのですが、ターボがきいてもう大変ww
肉厚なホタテは甘くて美味くて、最高でしたね(^-^)v
「ヒラメとコハダの昆布締め」

ヒラメとコハダの持つ旨味に昆布の旨味が加わって、良いですねー♪
さ、まだまだ、つまみが続くよー( ̄∇ ̄)/
「桜海老の釜揚げ」と「河豚の南蛮漬けとタラコ煮」

シットリとした桜海老は甘く、河豚の南蛮漬けとタラコ煮は旨味が素晴らしい逸品でした。
もう聞き飽きたとは思いますが、これも美味い!!の一言ですww
さ、つまみはこれでラスト、「松前漬け」です。

それほど味が濃くないので、普通につまみとして成立しるんですよ、これ。
数の子の食感がいいですね、コリコリして楽しいっす(^-^*)
さぁ、いよいよ、握りに移りますよ(^^)
まずは「アオリイカ」と「車海老(伊勢湾産)」から。

アオリイカは甘くモッチリしていて、握りのスタートにぴったりの美味さ。
綺麗に赤くなった伊勢湾産の車海老は正月らしさの演出にも貢献してくれてますね(^-^)v
昨年も登場した「鯖の桜島大根のせ」

千枚漬け風の桜島大根が肉厚で旨味のある鯖の上に乗っています。
イメージとしては「かぶら寿司」みたいな感じだと思ってくれると良いんじゃないかな。
大根のシャキッとした食感も楽しい逸品ですよ(^-^*)
「コハダ」

大人になってから光りもの好きになったのですが、うん、これも最高ですね。
光りもの好きになって良かったぁ(^-^)v
「クエ(左)」と「ヒラメ(右)」

高級白身魚の共演ですねww
脂の乗ったクエと淡泊ながらも味わい深いヒラメ、どちらも素晴らしい。
しっかり熟成させて旨味を引き出しているからなんでしょうけどね(^^)
元日限定の「数の子」

元日限定って事は、この日しか味わえないんですよね。
この歯応えと味わいがたまりません(^^)
戻し方次第で美味しくなるんですね、数の子ってww
さ、いよいよ大間のマグロの登場ですよ(^-^)v
左から「大トロ・中トロ・赤身・カマトロ」です。

では、もう少し寄ってみましょう。
「赤身とカマトロ」

「大トロと中トロ」

うーん、美しい。。
赤身から順番に食べていくとバランスの変化がよく分かります。
赤身の部分の爽やかな酸味と深い旨味、キレがありながらも甘さが素晴らしい脂の甘味、もちろんどれも美味しかったですが、中トロのバランスの良さが光ってましたね。
今回の中トロは充分に脂が乗ってましたから(^-^)v
締めは「ウニ」でした。

優しい甘さで口の中でシャリと一体化するウニ、これも美味しかったですね。
これだけの逸品が続いたラストを飾る一貫ですから、美味しいのは当たり前なのかもしれませんがね(^^)
ふぅーっ、今年も食った食ったぁ。。( ̄∇ ̄)
また来年も来ようっと←昨年もだったけど、気が早いな、おいwww
さて、今年も・・・
一年の計は元旦にあり!!
美味しいものに沢山出会える年になると良いな。
今年は未年、メェーいっぱい食べ歩きを満喫していきたいものですね(^^)v
<よし佳の記事一覧>
(メタbowのfacebookページ と Google+ページ もヨロシクw)
訪問日
2015.1.1
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
Entry ⇒ 2015.01.02 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (0) | Trackbacks (0)
2014年食べ歩き初めはこの至福のコースだっ!!「よし佳@浦和」(13)
皆様、もうすっかりお正月を満喫中でしょうか?
そーんな皆様に、今年最初の食べ歩きを紹介させていただきますね(^^)
いきなり元日から2014年食べ歩き初めをしてしまったぞっ!!ww
新年1発目は大好きなこちらのお店、浦和のお寿司屋さん「よし佳」でございます( ̄∇ ̄)v

昨年は、こちらのおせちを食べたんですけど、自分でセッティングしたりするのが面倒で(爆)
今年は食べに来る方を選んでみましたww
そーいえば、よし佳さんに元日に食べに来るのは、これで2回目ですね(^^)
そーんな皆様に、今年最初の食べ歩きを紹介させていただきますね(^^)
いきなり元日から2014年食べ歩き初めをしてしまったぞっ!!ww
新年1発目は大好きなこちらのお店、浦和のお寿司屋さん「よし佳」でございます( ̄∇ ̄)v

昨年は、こちらのおせちを食べたんですけど、自分でセッティングしたりするのが面倒で(爆)
今年は食べに来る方を選んでみましたww
そーいえば、よし佳さんに元日に食べに来るのは、これで2回目ですね(^^)
親方の田辺さん、弟子のS君、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますねm(_ _)m

ランチとディナーの狭間の4時に予約したので、ゆーっくり&たーっぷりと話を聞く事が出来ました♪
年末にかけて日本海側が大時化で魚が少なく、仕入れが大変だったようですね(^^ゞ
さて、この日のお任せコースは、おせちのエッセンスが色濃い「元日スペシャル」(オイラが勝手に名付けましたw)
まずは「松前漬け」を(^^)

これからのコースのスターターでもありますので、味はそれほど濃くないのですw
これ、日本酒飲みながらつまんだら最高なんだろーな。。オイラはいつも通りにお茶でいただきました(車だもんねw)
よし佳の名物も並びます。「明石の蛸の桜煮・蒸しアワビ・玉子焼き」ですね♪

定番の明石の蛸はいつもながらに柔らかくて旨味が濃い逸品、蒸しアワビも柔らかさと滋味深さは負けておりません。
そこに焼きたての玉子焼が良いアクセントになって舌を喜ばせてくれました(^^)
「白バイ貝の水煮」

アワビの滋味深さとは違った優しい貝の甘さが楽しめます。
こういう対比も面白いですね!
「珍味4種盛りとおせち5種盛り」

一気に目の前が華やかになりました(^^)v
珍味4種盛りは「絹ごし豆腐・ワカサギの甘露煮・赤ホヤ・自家製カラスミ」ですね。

相変わらず絶品の絹ごし豆腐は、なんとなく気持ち厚めww
赤ホヤとカラスミに至っては日本酒に合う最高の肴といっても過言ではないでしょう(^^)
お茶にもじゅーぶん合いましたけどね♪
おせち5種盛りは「スズキの幽庵焼き・かまぼこ2種・黒豆・松風」でした。

黒豆やかまぼこ見ると一気に正月気分になりますね。←単純な奴ww
スズキの幽庵焼きは切り身も大きくて食べ応えもあり、思わず白いご飯が欲しくなりました(^^)
「ホタテの氷締め」

肉厚でプリッとしたホタテの貝柱は甘いの一言♪
毎回ですが、自然に頬が緩んで締まりのない顔になっちゃいますねww
「氷見の寒ブリ」

ほんと日本海の大時化のせいで手に入れるの大変だったらしいですよ。
年末の稼ぎ時に漁師さんも頭痛かっただろうなぁ。。
その分、いつも以上にありがたくいただいたのですが、これがもう絶品中の絶品で・・・
思い出しただけでヨダレが( ̄q ̄;)ジュルッ
「真鯛とコハダの昆布締め」

真鯛は肉厚に切られており、歯応えとじんわりと広がる旨味を楽しめました♪
そしてコハダに至っては、爽やかな酸味と旨味に昆布の旨味もプラスされて、これぞ三位一体という感じに(^^)
「アンキモ」

アンキモのコクのある旨味が口の中に広がって・・・
この感じ、肝好きにはたまりませんね( ̄∇ ̄)
もちろん臭みなどない極上のアンキモだったと言うのは、言わずもがなです♪
それじゃあ、ここから握りに移りますよ(^^)
まずは「スミイカ」から。

うーん、このイカのモチッとした歯触りと広がる甘さがたまりませんねぇ♪
その甘いイカを静かにほぐれていくシャリが上品にエスコートしているかのようでした(^^)
「本ミル貝」

スミイカ同様、優しい甘さを味わうネタですが、こちらは貝特有の爽やかさも楽しめますね。
うん、これも美味しいなぁ♪
「アジ」

どこ産だったか失念しましたが、とーっても味のいいアジでした。。←新年早々スミマセンm(__)m
よし佳のクオリティも相変わらずですが、オイラの駄洒落のクオリティも相変わらずのようです。。
「ヒラメ」

アジの後でも負けない力強さを持ったヒラメはやはり美味しいですね。
個人的には白身の中でも旨味が分かりやすくて好きなんですよ(^^)v
「鯖の桜島大根のせ」

桜島大根は千枚漬け風になってて、感じとしては爽やかな「かぶら寿司」が上に乗ってるようですね。
大根のシャキッとした食感と肉厚の鯖との対比も楽しい逸品。
これ、棒寿司にしても美味いだろうなぁ。。←いっぱい食べたい奴ww
よし佳の元日限定の「数の子」

うん、この歯応えと味わい、家で食べる数の子とは大違いですねぇ♪
元日限定の逸品、ありがたく味わわせていただきました(^^)v
伊勢湾産の「車海老」

偽装表示など縁のない立派な車海老ですねぇ♪
餌の関係なのか、伊勢湾産は綺麗に赤くなるそうです。
口いっぱいに頬張ると、もう至福の極みここにありという感じでしたね(^^)
「煮穴子」

柔らかい穴子に合わせてシャリを緩く握っているので、お皿に乗せて提供されます♪
崩れるように口の中でほぐれる穴子とシャリに新年早々歓喜してしまいましたよww
そしていよいよっ、「大間のマグロ」の登場ですねっ(^^)v

親方が気を利かせて、3種類並べてくれましたww
まずは「赤身」です。

今年は水温が高めで脂の乗りはイマイチなんだそうですよ。
それでも、この爽やかな酸味と深い旨味が味わえるんですから、まーったく問題ありません(^^)
「中トロ」も美しい♪

確かにいつもと比べると脂は乗ってないかもしれないですね。
でも、マグロ本来の旨味が味わえるんですから、これはこれで良いんじゃないでしょうかw
事実、とーっても美味しくて、顔が緩みっぱなしでしたからね( ̄∇ ̄)
大間のマグロ3連発のラストを飾るのは、もちろん「大トロ」でしょ♪

脂が乗り切った大トロよりも今回の大トロの方が、脂の甘さと赤身の深い旨味のバランスは良かったんじゃないかな。
ま、いつもの脂の甘さをこれでもかー!と主張してくる大トロも捨てがたいんですけどねww
結局のところ、オイラってば美味しければ何でも良いみたいです(^-^;
締めは「ウニと潮汁」でした。

この日のウニは九州産、味の濃さは北のウニに譲りますが、その分香りが良いですね。
優しい甘さと香りのバランスがいい感じの軽やかなウニ、これも美味しいなぁ(^^)
うん、今日も大満足でしたねっww
ふぅーっ、食った食ったぁ。。( ̄∇ ̄)
いつものコースにお節のエッセンスが組み合わされたコースのおかげで、正月気分を満喫する事が出来ましたよっ。
また来年も来ようっと←気が早いな、おいwww
最後に・・・
一年の計は元旦にあり!!
今年も美味しいものに沢山出会える年になりそうですww
それには健康が第一・・・
午年ですから、無事これ名馬というようにいきたいものですね(^^)v
<よし佳の記事一覧>
(メタbowのfacebookページ と Google+ページ もヨロシクw)
訪問日
2014.1.1
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
今年もよろしくお願いしますねm(_ _)m

ランチとディナーの狭間の4時に予約したので、ゆーっくり&たーっぷりと話を聞く事が出来ました♪
年末にかけて日本海側が大時化で魚が少なく、仕入れが大変だったようですね(^^ゞ
さて、この日のお任せコースは、おせちのエッセンスが色濃い「元日スペシャル」(オイラが勝手に名付けましたw)
まずは「松前漬け」を(^^)

これからのコースのスターターでもありますので、味はそれほど濃くないのですw
これ、日本酒飲みながらつまんだら最高なんだろーな。。オイラはいつも通りにお茶でいただきました(車だもんねw)
よし佳の名物も並びます。「明石の蛸の桜煮・蒸しアワビ・玉子焼き」ですね♪

定番の明石の蛸はいつもながらに柔らかくて旨味が濃い逸品、蒸しアワビも柔らかさと滋味深さは負けておりません。
そこに焼きたての玉子焼が良いアクセントになって舌を喜ばせてくれました(^^)
「白バイ貝の水煮」

アワビの滋味深さとは違った優しい貝の甘さが楽しめます。
こういう対比も面白いですね!
「珍味4種盛りとおせち5種盛り」

一気に目の前が華やかになりました(^^)v
珍味4種盛りは「絹ごし豆腐・ワカサギの甘露煮・赤ホヤ・自家製カラスミ」ですね。

相変わらず絶品の絹ごし豆腐は、なんとなく気持ち厚めww
赤ホヤとカラスミに至っては日本酒に合う最高の肴といっても過言ではないでしょう(^^)
お茶にもじゅーぶん合いましたけどね♪
おせち5種盛りは「スズキの幽庵焼き・かまぼこ2種・黒豆・松風」でした。

黒豆やかまぼこ見ると一気に正月気分になりますね。←単純な奴ww
スズキの幽庵焼きは切り身も大きくて食べ応えもあり、思わず白いご飯が欲しくなりました(^^)
「ホタテの氷締め」

肉厚でプリッとしたホタテの貝柱は甘いの一言♪
毎回ですが、自然に頬が緩んで締まりのない顔になっちゃいますねww
「氷見の寒ブリ」

ほんと日本海の大時化のせいで手に入れるの大変だったらしいですよ。
年末の稼ぎ時に漁師さんも頭痛かっただろうなぁ。。
その分、いつも以上にありがたくいただいたのですが、これがもう絶品中の絶品で・・・
思い出しただけでヨダレが( ̄q ̄;)ジュルッ
「真鯛とコハダの昆布締め」

真鯛は肉厚に切られており、歯応えとじんわりと広がる旨味を楽しめました♪
そしてコハダに至っては、爽やかな酸味と旨味に昆布の旨味もプラスされて、これぞ三位一体という感じに(^^)
「アンキモ」

アンキモのコクのある旨味が口の中に広がって・・・
この感じ、肝好きにはたまりませんね( ̄∇ ̄)
もちろん臭みなどない極上のアンキモだったと言うのは、言わずもがなです♪
それじゃあ、ここから握りに移りますよ(^^)
まずは「スミイカ」から。

うーん、このイカのモチッとした歯触りと広がる甘さがたまりませんねぇ♪
その甘いイカを静かにほぐれていくシャリが上品にエスコートしているかのようでした(^^)
「本ミル貝」

スミイカ同様、優しい甘さを味わうネタですが、こちらは貝特有の爽やかさも楽しめますね。
うん、これも美味しいなぁ♪
「アジ」

どこ産だったか失念しましたが、とーっても味のいいアジでした。。←新年早々スミマセンm(__)m
よし佳のクオリティも相変わらずですが、オイラの駄洒落のクオリティも相変わらずのようです。。
「ヒラメ」

アジの後でも負けない力強さを持ったヒラメはやはり美味しいですね。
個人的には白身の中でも旨味が分かりやすくて好きなんですよ(^^)v
「鯖の桜島大根のせ」

桜島大根は千枚漬け風になってて、感じとしては爽やかな「かぶら寿司」が上に乗ってるようですね。
大根のシャキッとした食感と肉厚の鯖との対比も楽しい逸品。
これ、棒寿司にしても美味いだろうなぁ。。←いっぱい食べたい奴ww
よし佳の元日限定の「数の子」

うん、この歯応えと味わい、家で食べる数の子とは大違いですねぇ♪
元日限定の逸品、ありがたく味わわせていただきました(^^)v
伊勢湾産の「車海老」

偽装表示など縁のない立派な車海老ですねぇ♪
餌の関係なのか、伊勢湾産は綺麗に赤くなるそうです。
口いっぱいに頬張ると、もう至福の極みここにありという感じでしたね(^^)
「煮穴子」

柔らかい穴子に合わせてシャリを緩く握っているので、お皿に乗せて提供されます♪
崩れるように口の中でほぐれる穴子とシャリに新年早々歓喜してしまいましたよww
そしていよいよっ、「大間のマグロ」の登場ですねっ(^^)v

親方が気を利かせて、3種類並べてくれましたww
まずは「赤身」です。

今年は水温が高めで脂の乗りはイマイチなんだそうですよ。
それでも、この爽やかな酸味と深い旨味が味わえるんですから、まーったく問題ありません(^^)
「中トロ」も美しい♪

確かにいつもと比べると脂は乗ってないかもしれないですね。
でも、マグロ本来の旨味が味わえるんですから、これはこれで良いんじゃないでしょうかw
事実、とーっても美味しくて、顔が緩みっぱなしでしたからね( ̄∇ ̄)
大間のマグロ3連発のラストを飾るのは、もちろん「大トロ」でしょ♪

脂が乗り切った大トロよりも今回の大トロの方が、脂の甘さと赤身の深い旨味のバランスは良かったんじゃないかな。
ま、いつもの脂の甘さをこれでもかー!と主張してくる大トロも捨てがたいんですけどねww
結局のところ、オイラってば美味しければ何でも良いみたいです(^-^;
締めは「ウニと潮汁」でした。

この日のウニは九州産、味の濃さは北のウニに譲りますが、その分香りが良いですね。
優しい甘さと香りのバランスがいい感じの軽やかなウニ、これも美味しいなぁ(^^)
うん、今日も大満足でしたねっww
ふぅーっ、食った食ったぁ。。( ̄∇ ̄)
いつものコースにお節のエッセンスが組み合わされたコースのおかげで、正月気分を満喫する事が出来ましたよっ。
また来年も来ようっと←気が早いな、おいwww
最後に・・・
一年の計は元旦にあり!!
今年も美味しいものに沢山出会える年になりそうですww
それには健康が第一・・・
午年ですから、無事これ名馬というようにいきたいものですね(^^)v
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訪問日
2014.1.1
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Entry ⇒ 2014.01.04 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (4) | Trackbacks (0)
よし佳のカウンターを埋め尽くそう!!(埋め尽くしたぞww)「よし佳@浦和」(12)
金曜日から野暮用で名古屋まで出かけていたオイラ・・・
野暮用が済んだので、急いで帰路についてみました。。
とは言え、せっかく新幹線の指定席を買ったのに、お土産を買っている間に乗り遅れてしまい、次の新幹線の自由席に乗るという失態を。。それで1号車側のホームにいるんですよね(^_^;)

余裕を持っていたので笑い話で終わりますが、夜には大事な用事があったので一瞬焦りましたw
やっぱり乗りなれない電車(新幹線)に乗ると、何かやらかしますね。。コイツは(爆)
野暮用が済んだので、急いで帰路についてみました。。
とは言え、せっかく新幹線の指定席を買ったのに、お土産を買っている間に乗り遅れてしまい、次の新幹線の自由席に乗るという失態を。。それで1号車側のホームにいるんですよね(^_^;)

余裕を持っていたので笑い話で終わりますが、夜には大事な用事があったので一瞬焦りましたw
やっぱり乗りなれない電車(新幹線)に乗ると、何かやらかしますね。。コイツは(爆)
その大事な用事とは・・・
お気に入りのお寿司屋さん「よし佳」詣ででした♪

あのね、今回の訪問は、いつもとちょっと違うんですよ(^^)
オイラが幹事だったってのもあるんですけどね。そのタイトルは・・・
「よし佳のカウンターを埋め尽くそう!!」でしたw
と言うことで、喰い友、築地仲間、ハンバーガー仲間などに声をかけて、カウンター11席貸り切ってしまったのですww
それなのに幹事が遅刻しちゃまずいでしょ(爆)
参加してくれた皆様と浦和駅で待ち合わせて、お店に突撃♪
いちおう軽い挨拶をした後は・・・
恒例のかんぱーーい♪

って、ヲイ。。11人いたんじゃないのか・・・なんで自分の手しか写してないんだよぉ( ̄。 ̄;)
乾杯ならぬ完敗だな(爆)←真面目に敗北感にさいなまれてますorz
その後も喰い物の写真しか撮ってないオイラ・・・せっかくカウンター占拠したのにぃ( ̄。 ̄;)
仕方ない、いつものように食べた物を紹介する事にしましょう。。(爆)
まずは、お通しの「姫栄螺」から(^^)

軽い苦みとシコシコした食感で美味しっ♪
さぁ、絶品のつまみがこれでもかと続きますよぉ・・・たぶん(笑)
定番の「明石の蛸の桜煮と蒸しアワビ」ですね(^^)

ワンパターンと言われる事もあるそうですが、これを食べなきゃ「よし佳」に来たと思えないというファンがいるのも事実。あ、オイラ、そのファンの一人ですww
味が深くて柔らかい、どちらも逸品ですよ(^^)
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

山葵を付けていただきます。しっとりとした優しい甘さと旨味が嬉しいですね。
温かいうちに食べてね♪の「蝦蛄」は一人一つ(^^)

噛み締めるごとに旨味があふれてくるじゃーありませんか♪
確かに温かいと香りと味わいが強く感じますね。これも定番の美味しさですw
「ホタテの氷締め」

塩を指ですりつぶしていただきます。細かくすりつぶせばすりつぶすほど甘さが増すという塩はホタテの甘さを余すことなく引き出してくれました。これも満足ですね(^^)
「ズワイガニとジュンサイの酢の物」

もうジュンサイの季節なんですねー♪
最近は肉とかハンバーガーばかり食べてて、すっかり忘れてましたww
この寒天質のにゅるっとした食感が楽しいです(^^)
「珍味4点盛り(ホヤの塩から・ハジカミ・絹ごし豆腐・稚鮎の山椒炊き)」

サービスで普段より5mm厚く切ってくれたそうです。
ん?何がって??豆腐ですよトーフww
参加者がそれで喜ぶほど美味しい豆腐なんです。もちろん臭みの無いホヤの塩辛、丁寧に炊かれた稚鮎の山椒炊きもお酒の肴にピッタリ。。なんじゃないかなww
お茶でもじゅーーーぶんに楽しめましたから(^^)v
「メジマグロの長いもソース」

定番の長いもソースの相棒は、尻谷産のメジマグロでした(^^)
脂の乗ったマグロとさっぱりとした長いもソースは相性抜群。これで丼を食べても美味しいだろうなぁww
じっくりじっくりと練り上げられた「練りウニ」です(^^)

これだけでもお寿司にしたら2貫分はあるというウニを鍋で焦がさないように練るんだそうですよ。
とにかく作っているときは暑いそうですが、その労力に見合う絶品の練りウニでした。
チビチビと舐めても味が濃くってウニの香りが口の中に広がるんですよね。これ最高♪
「鯛とマグロの昆布締め」

逸品が続くこと続く事ww
オイラ、マグロの混布締めなんてものを初めて食べましたよ(^^)
マグロの水分を抜いて、昆布の旨味をプラスさせるのは、お店の方曰く簡単ではないそうです。
下手にすると旨味じゃなくって生臭みが出ちゃうそうですからね・・・
もちろんこれは臭みなど皆無で、マグロの旨味と昆布の旨味がコラボした逸品でしたよ♪
あ、鯛ももちろん美味しかったんだけど、やっぱり主役はマグロだったかなww
「スズキの薄造り」

4枚あるので、ワサビ・塩・橙醤油で食べて、残りの1枚は好きな食べ方でね♪との事でした。
ただ、絶対やっちゃいけないのが、ワサビを橙醤油に溶かして食べる事なんだってさ(^^)
そんなに脅すから、11人もいるのにチャレンジャーは1人もいなかったですww
やっぱり美味しく食べたいもんね(^^)v
つまみのラストは「アジの南蛮漬け」でした。

さっぱりとしていながらもピリ辛の南蛮漬けでアジの旨味を引き出してますね。
これも臭みなんて感じさせない旨味のあるアジを贅沢にも南蛮漬けにするんだから美味しいにきまってるでしょw
もっと食べたいと思うものばかりで困っちゃうなぁww
その気持ちは分かるけどさ、そろそろ握りに移らないとね!!
寿司屋さんなんだからさw
まずは「アジ」でスタートっ♪

光り物だからってショウガで臭みを消す必要はありません(^^)
脂の乗りが良いのにスッと消えていく切れの良さは、良いお肉にも通じるものがありますね。美味いっ!!
お次は「イワシ」ですよ(^^)

魚辺に弱いと書いてイワシと読む・・・
誰ですか、弱いだなんて言ったのはww
しっかりと脂が乗って溶けてゆく様は、超一流の寿司ネタですよ。美味しいなぁ(^^)
「シロイカ」

塩でいただきました♪
ムチムチとした食感とイカ特有の甘さが嬉しいですね(^^)
「コチ」、夏を代表する白身の高級魚です。

上品で淡泊な白身魚ですが、じんわりとした脂の乗りで優しく口の中に旨味が広がっていくんですよね~♪
ただ、その美味しさを上手く伝えられない自分がもどかしい・・・
こればっかりはボキャ貧なオイラには超えられない壁なのかも(^^ゞ
直接手渡されたのは、「炙りトリガイ」でした(^^)

生トリガイの優しいながらも爽やかな甘さも良いですが、炙りの鮮烈になった香りと旨味も良いですね。
貝類は火を通すと一気に固くなるので、その加減が難しいんじゃないかな。
これはシコシコしながらもシャリとの一体感は失っておらず、美味しくいただくことが出来ました(^^)
おっ、マグロの登場ですね!! まずは「中トロ」のようなものからw

ようなもの。って言う表現は、中トロではあるけど大トロ寄りな脂の乗りを持っているからですw
ちょうど熟成っぷりが良い感じで、水分が適度に抜けた旨味たっぷりの中トロでした(^^)
よし佳では味噌汁は出ません。「潮汁」が提供されます。

味噌汁は味覚を変えちゃうんだって。それで潮汁なんですよね(^^)
まだマグロが続きます。「大トロ」でーす♪

こうして比べてみると、脂の乗りが全然違いますねww
口に放り込むと一気に溶けてシャリを包み込みます。この至福の瞬間が長く続いてほしいと思うのですが・・・残念ながら消えていってしまうんですよねぇ(^^ゞ
余韻に浸りたいのに切れが良く消えてゆく旨味は罪作りですww
そして、尻谷産の「カマトロ」もっ♪

うわーっ、大トロの一気に溶けてくのも良かったけど、この赤身の旨味と脂の甘さのマリアージュはたまりませんね。。
あ、マリアージュって使い方、間違ってるかもしれないけど、なんか使いたくなったんだよねww
それだけテンションを揚げさせてくれる逸品だったって事さ(笑)
小皿に入った状態で提供されたのは、「ウニ」です(^^)

ウニの口溶けに合わせて柔らかめに握ってあるので、こーやって提供されるんですよね。
さっきの練りウニの超濃厚な甘さ、そして生の口の中いっぱいに広がる甘さ、どちらも良いですね。
どっちを選ぶかだなんて優柔不断なオイラには出来ません。
あ、今、宣言します。。一生、二兎を追って追って、追い続けます!!
喰いしん坊なんて、そんなもんです(爆)
通常なら、ここでコースは終わるのですが・・・
今回は事前にスペシャルオーダーをしているんですよね~♪
そう、この季節のお寿司の風物詩といえば・・・
「新子(4枚づけ)」ですよねっ!!

これ以上小さくなると味の乗りが弱いし、これ以上大きくなると口溶けが悪くなるんだって。
なので、このサイズが1番仲卸でも高いんだそうですが( ̄。 ̄;)
えーと、値段を聞くのが怖いんですけどww
えーいっ、そんな事は忘れて口の中にポイッ!!(笑)
あー、新子までもが勝手に溶けて消えてゆく~ぅっ。。い、行かないでぇ、新子ちゃーん(^0^;)
という、オイラの願いもむなしく、あっと言う間に口の中から消えていってしまいました。
繊細ながらもしっかりとした旨味を残して・・・
行っちゃった。。
1貫で、この日のコースの5分の1強もするのに、あっさりと消えていってしまいました(爆)
でも、何故だろう、この幸せな気持ちになっているのはww
こーんな感じで、この日の宴もお開きの時間がやってきました。
こちらの方も、あっと言う間でしたね~
人数を集まるだけで、ほぼ仕事をしていないヘボ幹事でありましたが、みな喜んでくれたかなぁ?
せっかくカウンターを埋め尽くしたのに、その様子を1枚も写真を撮ってないんだから、まったくもう。。
次回(あるのか?)は、ちゃんと写真撮りたいと思いますので、ヨロシクお願いしまーす。
最後になりましたが、家族で通った大好きなお店に、こーやって大勢の仲間と来られたのは本当に嬉しかったです。
参加者の皆様、そしてよし佳の皆様、素敵な夜をありがとうございました!!
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訪問日
2013.6.29
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
お気に入りのお寿司屋さん「よし佳」詣ででした♪

あのね、今回の訪問は、いつもとちょっと違うんですよ(^^)
オイラが幹事だったってのもあるんですけどね。そのタイトルは・・・
「よし佳のカウンターを埋め尽くそう!!」でしたw
と言うことで、喰い友、築地仲間、ハンバーガー仲間などに声をかけて、カウンター11席貸り切ってしまったのですww
それなのに幹事が遅刻しちゃまずいでしょ(爆)
参加してくれた皆様と浦和駅で待ち合わせて、お店に突撃♪
いちおう軽い挨拶をした後は・・・
恒例のかんぱーーい♪

って、ヲイ。。11人いたんじゃないのか・・・なんで自分の手しか写してないんだよぉ( ̄。 ̄;)
乾杯ならぬ完敗だな(爆)←真面目に敗北感にさいなまれてますorz
その後も喰い物の写真しか撮ってないオイラ・・・せっかくカウンター占拠したのにぃ( ̄。 ̄;)
仕方ない、いつものように食べた物を紹介する事にしましょう。。(爆)
まずは、お通しの「姫栄螺」から(^^)

軽い苦みとシコシコした食感で美味しっ♪
さぁ、絶品のつまみがこれでもかと続きますよぉ・・・たぶん(笑)
定番の「明石の蛸の桜煮と蒸しアワビ」ですね(^^)

ワンパターンと言われる事もあるそうですが、これを食べなきゃ「よし佳」に来たと思えないというファンがいるのも事実。あ、オイラ、そのファンの一人ですww
味が深くて柔らかい、どちらも逸品ですよ(^^)
「芝エビのおぼろ入り玉子焼き」

山葵を付けていただきます。しっとりとした優しい甘さと旨味が嬉しいですね。
温かいうちに食べてね♪の「蝦蛄」は一人一つ(^^)

噛み締めるごとに旨味があふれてくるじゃーありませんか♪
確かに温かいと香りと味わいが強く感じますね。これも定番の美味しさですw
「ホタテの氷締め」

塩を指ですりつぶしていただきます。細かくすりつぶせばすりつぶすほど甘さが増すという塩はホタテの甘さを余すことなく引き出してくれました。これも満足ですね(^^)
「ズワイガニとジュンサイの酢の物」

もうジュンサイの季節なんですねー♪
最近は肉とかハンバーガーばかり食べてて、すっかり忘れてましたww
この寒天質のにゅるっとした食感が楽しいです(^^)
「珍味4点盛り(ホヤの塩から・ハジカミ・絹ごし豆腐・稚鮎の山椒炊き)」

サービスで普段より5mm厚く切ってくれたそうです。
ん?何がって??豆腐ですよトーフww
参加者がそれで喜ぶほど美味しい豆腐なんです。もちろん臭みの無いホヤの塩辛、丁寧に炊かれた稚鮎の山椒炊きもお酒の肴にピッタリ。。なんじゃないかなww
お茶でもじゅーーーぶんに楽しめましたから(^^)v
「メジマグロの長いもソース」

定番の長いもソースの相棒は、尻谷産のメジマグロでした(^^)
脂の乗ったマグロとさっぱりとした長いもソースは相性抜群。これで丼を食べても美味しいだろうなぁww
じっくりじっくりと練り上げられた「練りウニ」です(^^)

これだけでもお寿司にしたら2貫分はあるというウニを鍋で焦がさないように練るんだそうですよ。
とにかく作っているときは暑いそうですが、その労力に見合う絶品の練りウニでした。
チビチビと舐めても味が濃くってウニの香りが口の中に広がるんですよね。これ最高♪
「鯛とマグロの昆布締め」

逸品が続くこと続く事ww
オイラ、マグロの混布締めなんてものを初めて食べましたよ(^^)
マグロの水分を抜いて、昆布の旨味をプラスさせるのは、お店の方曰く簡単ではないそうです。
下手にすると旨味じゃなくって生臭みが出ちゃうそうですからね・・・
もちろんこれは臭みなど皆無で、マグロの旨味と昆布の旨味がコラボした逸品でしたよ♪
あ、鯛ももちろん美味しかったんだけど、やっぱり主役はマグロだったかなww
「スズキの薄造り」

4枚あるので、ワサビ・塩・橙醤油で食べて、残りの1枚は好きな食べ方でね♪との事でした。
ただ、絶対やっちゃいけないのが、ワサビを橙醤油に溶かして食べる事なんだってさ(^^)
そんなに脅すから、11人もいるのにチャレンジャーは1人もいなかったですww
やっぱり美味しく食べたいもんね(^^)v
つまみのラストは「アジの南蛮漬け」でした。

さっぱりとしていながらもピリ辛の南蛮漬けでアジの旨味を引き出してますね。
これも臭みなんて感じさせない旨味のあるアジを贅沢にも南蛮漬けにするんだから美味しいにきまってるでしょw
もっと食べたいと思うものばかりで困っちゃうなぁww
その気持ちは分かるけどさ、そろそろ握りに移らないとね!!
寿司屋さんなんだからさw
まずは「アジ」でスタートっ♪

光り物だからってショウガで臭みを消す必要はありません(^^)
脂の乗りが良いのにスッと消えていく切れの良さは、良いお肉にも通じるものがありますね。美味いっ!!
お次は「イワシ」ですよ(^^)

魚辺に弱いと書いてイワシと読む・・・
誰ですか、弱いだなんて言ったのはww
しっかりと脂が乗って溶けてゆく様は、超一流の寿司ネタですよ。美味しいなぁ(^^)
「シロイカ」

塩でいただきました♪
ムチムチとした食感とイカ特有の甘さが嬉しいですね(^^)
「コチ」、夏を代表する白身の高級魚です。

上品で淡泊な白身魚ですが、じんわりとした脂の乗りで優しく口の中に旨味が広がっていくんですよね~♪
ただ、その美味しさを上手く伝えられない自分がもどかしい・・・
こればっかりはボキャ貧なオイラには超えられない壁なのかも(^^ゞ
直接手渡されたのは、「炙りトリガイ」でした(^^)

生トリガイの優しいながらも爽やかな甘さも良いですが、炙りの鮮烈になった香りと旨味も良いですね。
貝類は火を通すと一気に固くなるので、その加減が難しいんじゃないかな。
これはシコシコしながらもシャリとの一体感は失っておらず、美味しくいただくことが出来ました(^^)
おっ、マグロの登場ですね!! まずは「中トロ」のようなものからw

ようなもの。って言う表現は、中トロではあるけど大トロ寄りな脂の乗りを持っているからですw
ちょうど熟成っぷりが良い感じで、水分が適度に抜けた旨味たっぷりの中トロでした(^^)
よし佳では味噌汁は出ません。「潮汁」が提供されます。

味噌汁は味覚を変えちゃうんだって。それで潮汁なんですよね(^^)
まだマグロが続きます。「大トロ」でーす♪

こうして比べてみると、脂の乗りが全然違いますねww
口に放り込むと一気に溶けてシャリを包み込みます。この至福の瞬間が長く続いてほしいと思うのですが・・・残念ながら消えていってしまうんですよねぇ(^^ゞ
余韻に浸りたいのに切れが良く消えてゆく旨味は罪作りですww
そして、尻谷産の「カマトロ」もっ♪

うわーっ、大トロの一気に溶けてくのも良かったけど、この赤身の旨味と脂の甘さのマリアージュはたまりませんね。。
あ、マリアージュって使い方、間違ってるかもしれないけど、なんか使いたくなったんだよねww
それだけテンションを揚げさせてくれる逸品だったって事さ(笑)
小皿に入った状態で提供されたのは、「ウニ」です(^^)

ウニの口溶けに合わせて柔らかめに握ってあるので、こーやって提供されるんですよね。
さっきの練りウニの超濃厚な甘さ、そして生の口の中いっぱいに広がる甘さ、どちらも良いですね。
どっちを選ぶかだなんて優柔不断なオイラには出来ません。
あ、今、宣言します。。一生、二兎を追って追って、追い続けます!!
喰いしん坊なんて、そんなもんです(爆)
通常なら、ここでコースは終わるのですが・・・
今回は事前にスペシャルオーダーをしているんですよね~♪
そう、この季節のお寿司の風物詩といえば・・・
「新子(4枚づけ)」ですよねっ!!

これ以上小さくなると味の乗りが弱いし、これ以上大きくなると口溶けが悪くなるんだって。
なので、このサイズが1番仲卸でも高いんだそうですが( ̄。 ̄;)
えーと、値段を聞くのが怖いんですけどww
えーいっ、そんな事は忘れて口の中にポイッ!!(笑)
あー、新子までもが勝手に溶けて消えてゆく~ぅっ。。い、行かないでぇ、新子ちゃーん(^0^;)
という、オイラの願いもむなしく、あっと言う間に口の中から消えていってしまいました。
繊細ながらもしっかりとした旨味を残して・・・
行っちゃった。。
1貫で、この日のコースの5分の1強もするのに、あっさりと消えていってしまいました(爆)
でも、何故だろう、この幸せな気持ちになっているのはww
こーんな感じで、この日の宴もお開きの時間がやってきました。
こちらの方も、あっと言う間でしたね~
人数を集まるだけで、ほぼ仕事をしていないヘボ幹事でありましたが、みな喜んでくれたかなぁ?
せっかくカウンターを埋め尽くしたのに、その様子を1枚も写真を撮ってないんだから、まったくもう。。
次回(あるのか?)は、ちゃんと写真撮りたいと思いますので、ヨロシクお願いしまーす。
最後になりましたが、家族で通った大好きなお店に、こーやって大勢の仲間と来られたのは本当に嬉しかったです。
参加者の皆様、そしてよし佳の皆様、素敵な夜をありがとうございました!!
<よし佳の記事一覧>
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訪問日
2013.6.29
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Entry ⇒ 2013.07.08 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (2) | Trackbacks (0)
19周年記念特別営業に仲間と押しかけましたw「よし佳@浦和」(11)
某つぶやきサイトに「寿司が食べたい」というツイートを見つけたオイラ・・・
では、みんな誘って行きましょう♪と言う事で、急遽、喰い友達に招集をかけてみましたw
急だったのですが、4名の仲間が応じてくれ、オイラを含めた5名で押しかけてきましたよ(^^)
(あ、当然予約はしていきましたけどww)

あ、お店の名前を言ってなかったですね~、お馴染みの「よし佳」さんです。はいww
偶然にも、この日は19周年記念特別営業日!!
通常11,550円のつまみ充実コースが8,400円で食べられるお得な日だったりしました(^^)
では、みんな誘って行きましょう♪と言う事で、急遽、喰い友達に招集をかけてみましたw
急だったのですが、4名の仲間が応じてくれ、オイラを含めた5名で押しかけてきましたよ(^^)
(あ、当然予約はしていきましたけどww)

あ、お店の名前を言ってなかったですね~、お馴染みの「よし佳」さんです。はいww
偶然にも、この日は19周年記念特別営業日!!
通常11,550円のつまみ充実コースが8,400円で食べられるお得な日だったりしました(^^)
大将の田辺さんと弟子のS君、今日もヨロシクね♪
花粉症な大将の為に、店頭でちゃんと花粉をはらってから入店しましたww

この日は雨模様だったので、そんなに花粉は飛んでなかったみたいだけどね(^^)
その証拠に大将のトークは絶好調でした(笑)
今回も車移動なので、乾杯はお茶で♪

今回の参加者は、「寿司が食べたい」ツイートの張本人のHarseeさん、龍圓の宴の幹事をしてくれたまさぞうさん、焼肉仲間のキクさんとミカドさん、そしてオイラでした(^^)
では、さっそく料理の紹介といきましょうか!!
品数が多いので、感想は超簡単にさせていただきます。あ、手抜きだよ。。(爆)
(怒濤のつまみ編)
「白バイ貝」

うん、スタートにピッタリ、貝の優しい甘さと肝のコクが良いですね(^^)
「明石のタコ、鮑」

よし佳名物の2品ですね。どちらも柔らかくて味わい深いです。
どうしたらこんなに柔らかくなるんですか?の問いに大将の答えは・・・
「根性がないから。。」ww
はい、よし佳ってこんなお店です(^^)
「芝海老のおぼろ入りの玉子焼き」

芝海老の優しい甘さが嬉しい玉子焼きですよ。
「珍味4種(マグロの角煮・ホタルイカ・赤ホヤ・絹ごし豆腐)」

相変わらずとっても美味しい絹ごし豆腐、味わい深いマグロの角煮、臭みなどみじんも感じさせない赤ホヤ、大きくて丸みのある旬ど真ん中の特Aホタルイカ、日本酒が進みそうなつまみが揃いましたね(^^)
あ、ちゃんとお茶も進みましたよww
「蝦蛄」

温かい内にいただきましょう。
噛み締めるたびに滋味深い味わいが口の中に広がり、しばし恍惚の表情にww
「カツオの長いもソースがけ」

定番の長いもソースはカツオでした。
とろけるような食感と爽やかな酸味、それと旨味が楽しめるカツオでしたね。
ここ数年、初ガツオの時期が早くなってるような気がしますが、美味しいので問題なしです(^^)
「ホタテの氷締めとアオヤギ」

やっぱり春は貝が美味しい季節ですね。
ホタテには指でつぶした塩をふりかけていただきましたが、甘みが強くて最高でした!
アオヤギの爽やかな甘さとともに堪能させていただきましたよ(^^)
「のれそれ」

アナゴの稚魚であるのれそれは、滑らかな舌触りと甘さを楽しむ事が出来ます。
もちろん、これも美味しでした(^^)
「鯛」

こちらもホタテの氷締め同様、指でつぶした塩をふりかけていただきます。
鯛と言えば歯応えのある感じを思い浮かべますが、こちらは適度な柔らかさでしっかりと旨味を感じる事が出来ました。
この辺で参加者一同、うんうんと唸るばかりでしばし無言ww
蟹喰ってるわけじゃないんだけどね(^^)
「ワラビの鱈子がけ」

春の息吹を感じる一品です。
出しゃばりすぎない出汁加減も良いんですよね~♪
「ホウボウ」

柔らかい身質と甘さに驚きです!
思わずホウボウってこんなに美味しい魚だっけ?と言ってしまいましたww
「菜の花のお浸しと新タケノコ煮」

春の息吹を感じる一品です。×2
菜の花とタケノコ、春の最強コラボでした(^^)
「子持ちヤリイカ」

うーん、これも柔らかさといい煮付け具合といい文句なしですね。
やっぱり、よし佳はつまみも美味しいなぁ♪
では、そろそろ握りに移りましょうw
(絶品の握り編)
「スミイカと車海老」

スミイカ甘っ!!
ムッチリした食感を楽しんでいると、口の中に甘さが広がってきますね。
大ぶりの車海老も、性格の違う甘さを楽しめて思わず頬が緩んでしまいます(^^)
「生トリ貝」

うわっ、これ凄いなっ!!
旬とはいえ、この甘さは何ですか?(^^)
またもや一同、うんうん唸って黙り込んでしまいました。
その後、一斉に、これ美味しい!!って合唱しちゃったけどww
「ふっこ(スズキの幼魚)」

この日は心なしかいつもより白身の味が分ったような気がします。
どれも同じように甘いとしか表現出来ない自分が歯がゆいですが・・・
ま、どんな感じかは食べてみれば分ります(あ、ついに白旗あげてしまったww)
「マグロ(赤身)」

うわー、ルビーのようにキレイな赤だぁー♪
もう宝石のように輝いてます(^^)
う~ん、赤身とは思えない滑らかさと甘さと濃い旨味に口の中が蹂躙されちゃいました。
こんな蹂躙なら、いつでも大歓迎なんですけどねww
「煮アナゴ」

このホロッとほぐれてゆくアナゴの柔らかさと、くどくない煮詰めのバランスが良いですね。
その柔らかさ故にお皿にのせて提供される逸品です(^^)
「中トロ」

先ほどの赤身も美味かったけど、これは脂の甘さと赤身のバランスが良いですね。
お肉もそうですが、味の濃さなら赤身、甘さなら脂がポイントです(^^)
それにしても脂のキレが良いので赤身の味を覆い隠す事なく楽しめますねー!!
「大トロ」

中トロ以上に脂が乗っていますが、これも脂のキレが良い為にマグロの味わいを余韻に楽しむ事が出来ます。
でも、これ、口の中から消えてくのが早すぎ~♪
思わず「消えないでーー!!」と叫びたくなりましたww
「サクラマスの筋子」

鮭のイクラより軽やかでしたね。その分出汁の味わいとのバランスが絶妙です(^^)
これのイクラ丼が食べたくなったのは内緒ねww
「河豚の白子」

出ました、この日の大トリに相応しい逸品が!!
とろける白子が口の中でシャリと混じり合って、もう何と表現して良い物やら・・・
うーん、教えてあげないっ!!(爆)
あ、表現出来ないだけだろって??アハハハハ、ばれてるなら仕方ない。。
では一言、すっげー美味いっ!!以上ww
ボキャ貧でごめんなさいm(__)m
「潮汁」

味噌汁はお寿司の味わいを変えてしまうのでNGなんだって。
そんな話を聞きながら、今日食べた物を思い出してニヤニヤしてしるオイラたちであったのだww
こんな絶品な料理、そしてここでは書いてないけど最高に楽しいトーク、そんなよし佳がウチの家族は大好きでした。
そこに最高の仲間と一緒に訪問できている事を嬉しく思います(^^)
来年は20周年ですね。また季節を変えて訪問したいと思いますので、よろしくお願いします♪
いっその事、仲間でカウンター埋め尽くしたいなぁww
最後に、ご一緒してくれた方々並びにお店の皆様、最高の時間をありがとうございました!!
<よし佳の記事一覧>
訪問日
2013.3.30
↓ 気に入っていただけたら拍手してくれると嬉しいです。
花粉症な大将の為に、店頭でちゃんと花粉をはらってから入店しましたww

この日は雨模様だったので、そんなに花粉は飛んでなかったみたいだけどね(^^)
その証拠に大将のトークは絶好調でした(笑)
今回も車移動なので、乾杯はお茶で♪

今回の参加者は、「寿司が食べたい」ツイートの張本人のHarseeさん、龍圓の宴の幹事をしてくれたまさぞうさん、焼肉仲間のキクさんとミカドさん、そしてオイラでした(^^)
では、さっそく料理の紹介といきましょうか!!
品数が多いので、感想は超簡単にさせていただきます。あ、手抜きだよ。。(爆)
(怒濤のつまみ編)
「白バイ貝」

うん、スタートにピッタリ、貝の優しい甘さと肝のコクが良いですね(^^)
「明石のタコ、鮑」

よし佳名物の2品ですね。どちらも柔らかくて味わい深いです。
どうしたらこんなに柔らかくなるんですか?の問いに大将の答えは・・・
「根性がないから。。」ww
はい、よし佳ってこんなお店です(^^)
「芝海老のおぼろ入りの玉子焼き」

芝海老の優しい甘さが嬉しい玉子焼きですよ。
「珍味4種(マグロの角煮・ホタルイカ・赤ホヤ・絹ごし豆腐)」

相変わらずとっても美味しい絹ごし豆腐、味わい深いマグロの角煮、臭みなどみじんも感じさせない赤ホヤ、大きくて丸みのある旬ど真ん中の特Aホタルイカ、日本酒が進みそうなつまみが揃いましたね(^^)
あ、ちゃんとお茶も進みましたよww
「蝦蛄」

温かい内にいただきましょう。
噛み締めるたびに滋味深い味わいが口の中に広がり、しばし恍惚の表情にww
「カツオの長いもソースがけ」

定番の長いもソースはカツオでした。
とろけるような食感と爽やかな酸味、それと旨味が楽しめるカツオでしたね。
ここ数年、初ガツオの時期が早くなってるような気がしますが、美味しいので問題なしです(^^)
「ホタテの氷締めとアオヤギ」

やっぱり春は貝が美味しい季節ですね。
ホタテには指でつぶした塩をふりかけていただきましたが、甘みが強くて最高でした!
アオヤギの爽やかな甘さとともに堪能させていただきましたよ(^^)
「のれそれ」

アナゴの稚魚であるのれそれは、滑らかな舌触りと甘さを楽しむ事が出来ます。
もちろん、これも美味しでした(^^)
「鯛」

こちらもホタテの氷締め同様、指でつぶした塩をふりかけていただきます。
鯛と言えば歯応えのある感じを思い浮かべますが、こちらは適度な柔らかさでしっかりと旨味を感じる事が出来ました。
この辺で参加者一同、うんうんと唸るばかりでしばし無言ww
蟹喰ってるわけじゃないんだけどね(^^)
「ワラビの鱈子がけ」

春の息吹を感じる一品です。
出しゃばりすぎない出汁加減も良いんですよね~♪
「ホウボウ」

柔らかい身質と甘さに驚きです!
思わずホウボウってこんなに美味しい魚だっけ?と言ってしまいましたww
「菜の花のお浸しと新タケノコ煮」

春の息吹を感じる一品です。×2
菜の花とタケノコ、春の最強コラボでした(^^)
「子持ちヤリイカ」

うーん、これも柔らかさといい煮付け具合といい文句なしですね。
やっぱり、よし佳はつまみも美味しいなぁ♪
では、そろそろ握りに移りましょうw
(絶品の握り編)
「スミイカと車海老」

スミイカ甘っ!!
ムッチリした食感を楽しんでいると、口の中に甘さが広がってきますね。
大ぶりの車海老も、性格の違う甘さを楽しめて思わず頬が緩んでしまいます(^^)
「生トリ貝」

うわっ、これ凄いなっ!!
旬とはいえ、この甘さは何ですか?(^^)
またもや一同、うんうん唸って黙り込んでしまいました。
その後、一斉に、これ美味しい!!って合唱しちゃったけどww
「ふっこ(スズキの幼魚)」

この日は心なしかいつもより白身の味が分ったような気がします。
どれも同じように甘いとしか表現出来ない自分が歯がゆいですが・・・
ま、どんな感じかは食べてみれば分ります(あ、ついに白旗あげてしまったww)
「マグロ(赤身)」

うわー、ルビーのようにキレイな赤だぁー♪
もう宝石のように輝いてます(^^)
う~ん、赤身とは思えない滑らかさと甘さと濃い旨味に口の中が蹂躙されちゃいました。
こんな蹂躙なら、いつでも大歓迎なんですけどねww
「煮アナゴ」

このホロッとほぐれてゆくアナゴの柔らかさと、くどくない煮詰めのバランスが良いですね。
その柔らかさ故にお皿にのせて提供される逸品です(^^)
「中トロ」

先ほどの赤身も美味かったけど、これは脂の甘さと赤身のバランスが良いですね。
お肉もそうですが、味の濃さなら赤身、甘さなら脂がポイントです(^^)
それにしても脂のキレが良いので赤身の味を覆い隠す事なく楽しめますねー!!
「大トロ」

中トロ以上に脂が乗っていますが、これも脂のキレが良い為にマグロの味わいを余韻に楽しむ事が出来ます。
でも、これ、口の中から消えてくのが早すぎ~♪
思わず「消えないでーー!!」と叫びたくなりましたww
「サクラマスの筋子」

鮭のイクラより軽やかでしたね。その分出汁の味わいとのバランスが絶妙です(^^)
これのイクラ丼が食べたくなったのは内緒ねww
「河豚の白子」

出ました、この日の大トリに相応しい逸品が!!
とろける白子が口の中でシャリと混じり合って、もう何と表現して良い物やら・・・
うーん、教えてあげないっ!!(爆)
あ、表現出来ないだけだろって??アハハハハ、ばれてるなら仕方ない。。
では一言、すっげー美味いっ!!以上ww
ボキャ貧でごめんなさいm(__)m
「潮汁」

味噌汁はお寿司の味わいを変えてしまうのでNGなんだって。
そんな話を聞きながら、今日食べた物を思い出してニヤニヤしてしるオイラたちであったのだww
こんな絶品な料理、そしてここでは書いてないけど最高に楽しいトーク、そんなよし佳がウチの家族は大好きでした。
そこに最高の仲間と一緒に訪問できている事を嬉しく思います(^^)
来年は20周年ですね。また季節を変えて訪問したいと思いますので、よろしくお願いします♪
いっその事、仲間でカウンター埋め尽くしたいなぁww
最後に、ご一緒してくれた方々並びにお店の皆様、最高の時間をありがとうございました!!
<よし佳の記事一覧>
訪問日
2013.3.30
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Entry ⇒ 2013.04.08 | Category ⇒ 食べる ★埼玉 よし佳 | Comments (4) | Trackbacks (0)
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